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香り

植物園のエントランス、すっかりトロピカルでございます。

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色や形、様々なハイビスカスが並びました。
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近場でリゾート気分、いかがでしょうか。

そんな夏の植物園で、目でも鼻でも楽しめる見ごろがコレ
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クチナシ

染めの植物コーナーにて
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黄色い花粉がたっぷり。

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徐々に黄色に変わります。

蕾もあるので、まだ楽しめそう。
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染料として使われるのは、これから出来る果実です。

暑さのせいか、香りが一層濃くなり、一帯は甘くて濃厚な香りが漂っています。

でも、本当は一番香りが強いのは夜。受粉に活躍する虫も、主に蛾が多いようです。

そういえば、夜咲いて香りが強い花は、白色が多いですね。

夜目立つ色だからとも、夜、赤やピンクの色は必要ないからとも聞きました。

真っ白なゲッカビジンはコウモリが受粉に役立つようです。

それにしても、花の香りに誘われて歩いて、その花に辿り着くって、なんだか贅沢ですね。

虫たちもまんまと誘われて、花粉をまとわりつけて、受粉に貢献するでしょう。

香りに誘われた先がクチナシならよいのですが、コレだったら。。。

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喰われます。
(ムシャムシャ食べるわけではありませんから)

サラセニア。食虫植物です。ただいま入園口で展示中。
コレは、筒状になっている葉。
おそらく虫にしか分からないであろう香りの蜜を分泌して、おびき寄せます。

花の接写を忘れたので、後ろに写る花を見て下さい。
変わった形ですよね。
傘がひっくり返ったような。
この中の構造が特殊で、花粉媒介に対応した構造。。。らしいです。
食虫植物の先生、兼本さんの分かり易い説明によると、中が迷路のようになっていて、出口は雌しべの先しかありません。
ウロウロして花粉をまとわりつけた虫が、出て行く時に必ず受粉できるようになっているようです。
受粉だけでお帰りになれば良いのですが、葉にまで寄り道して。。。ドボン。
栄養になってしまいます。
サラセニアの為に一生懸命働いたのに、最後はその身を削って養分になるなんて。
なんですか、このお昼のドラマのような展開。

香りといえば、昨年はこれが印象的でした。

今年も、ハイビスカスと共にエントランスを飾るのは
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コンニャク

これはコンニャクの葉。
茎に見えるのは、葉柄。
コンニャクを作るのは、この下の塊茎。
香り、というか匂いが印象的だったのは、この花。
くさすぎて、息止めました。

今は花の展示がないので、看板をご覧下さい。
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この花は、ハエが主に受粉に役立つようです。
匂いを嗅げば、まあ納得します。

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コンニャクから噴水。

夏の植物園、是非いらして下さい。

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