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2010年11月

植物園のクリスマス仕度

こんにちは。

日帰り京都に行きました。

紅葉はちょうど見ごろ。

そして大きなクリスマスツリーもあちこちに飾られて、一気に2シーズンのボリュームの京都でした。

植物園も、外では雪囲いが始まりました。

冬仕度です。

そしてサンライトホールでは、クリスマス仕度。

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今年も、天井まで届くツリーが入りました。

昨年と同じく、ドイツトウヒ。

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天井には巨大な雪の結晶。

もともとあった遮光シートを活かしました。

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入り口の自動ドアにはスノーマン。

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販売コーナーは、武永さんが、絡まりながら飾りつけ。

南国風のインフォメーションはどうなったか
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椰子の木に電飾巻かれてピカピカしてます。

逗子マリーナっぽい。

巻いた人は

クリスチャンの兼本さん。
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三線で「きよしこの夜」弾いてました。

電飾だったり、発案だったりは、だいたいこのお方。

クリスチャンネームありますよ。

堕天使と言われたらしいです。

が…

心優しいクリスチャン兼本さんです。

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ちょっと情報

本日は、外では風が吹き荒び、空も低いです。

昨日までは本当に良いお天気でしたね。

わたくし、昨日は某マラソン大会に出場して、10キロ完走致しました。

立山連峰を望みながら、最高に恵まれたマラソンとなりました。

植物とは全く関係ない、個人的な情報を流してしまいました、すみません。

では、植物園の情報を。。。

熱帯雨林温室を歩いていると。。。
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あれ?何か見慣れない花があった?

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これは!

世界最大級の大きさ、世界最大級の臭さのラフレシア!

の、模型!!

大きさは、実物よりは小さいです。

でも、存在感大。

針金、紙粘土などで土台を作り、複雑な模様は、紙を貼って、スプレーして、剥がして。。。

とにかく手間がかかっていますよ。

作ったのは、何度も登場してもらっていますが、兼本さんと小西さんの最強タッグ

細やかな作業はほぼ小西さんかな。

これなら、枯れることもないですしね。

温室の中を探してみて下さい。

そして、キョチクの近くを歩いていると。。。
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なんかいた?

こんにちは。かぐや姫です。
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なんだ、かぐや姫か。

え~!

かぐやひめ~!

ガラスのかぐや姫、これも、おなじみの武永さんの作品です。

月に帰る前に会いにいらして下さい。

ありきたりなこと言いましたか。

それしにても、写真が全部ボケました。

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第4回 秋のラン展

前ブログでも書きましたが、秋のラン展開催中です。

お天気に恵まれて、初日から快晴!

多くのお客様にご来園いただきました。

本日も気持ちよいお天気。

園内のお散歩もできますよ。

是非お越し下さい。

て、書いてるそばから出足好調。

皆さん早起き。

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富山県蘭協会長賞のレリオカトレア
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富山テレビ放送社長賞のシンビジウム
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珍花賞のハラエラ
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小さい!

デンドロビウム
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パフィオペディルム
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パフィオペディルムだけでも様々な色や形

寒蘭
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毎回言ってますが、やっぱり蘭を撮るのは難しい。
偉そうに「蘭を」なんて限定しましたが。

写真では伝えきれません。
是非、実物をご覧下さい。

皇帝ダリアの花も、沢山咲き始めましたよ。
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どれくらい大きいかというと

これくらい
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じゃん

島倉さんの2倍。

お仕事中にピースをありがとうございます。

今日も明日も晴れるようですね。


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本日のお外

本日11/19(金)~21(日)まで、秋のラン展が開催されます。。。

が、本日の見ごろのブログです。

ラン展も、またご紹介します。

葉っぱは色づいているけれど、花の色味が少ない時期。

と思ったら、鮮やかな赤色の花が香りの植物のコーナーにありました。

パイナップルセージ
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どこかで見たことある形。
サルビアの仲間です。
花の少ない今の時期に咲いてくれるのが嬉しいですね。
パイナップルのような甘い香りの葉を、ハーブティーなどに用います。

朝陽を浴びすぎて、眩しい写真ですみません。
こういう時はどう撮れば良いのですか?どなたか。

クチナシの実の鮮やかな黄色
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そろそろおせち料理の予約も始まっているようで。
これも活躍する時期ですね。色づけに。
栗きんとん!

この実の形、ずっと見ていると、気になってきませんか?

「実の口が開かないところから‘口無し’の名になった。
また、実にある突起部分をくちばしに見立てた「クチハシ」からの変化」
という説もあるらしいです。

なんとなく見過ごすこともできるけれど、ちょっと気にしてみる。
形や、色や。。。
すると、名前の由来だったり、「面白いこと」に必ず突き当たります。

まだ咲いていてくれました!

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ジュウガツザクラ(十月桜)

朝の冷たい空気の中、小ぶりな花が健気に咲いていました。
いつまで咲いていてくれるかな。
今のうちに見にいらして下さい。
ちょっと笑顔になって、ちょっと元気になります。
ちょっと。。。です。
「あとは自分で頑張って!」
そんなことも言ってないですけど。

ソメイヨシノの並木道

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満開の花がなくても、良い雰囲気。

カサカサと落ち葉を踏んで
家族とか、恋人とか、友達とか。。。
好きな人と並んで歩いて下さい。
手をつなぐと良いです。
寒いから。

カシワバアジサイ
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カシワの葉に似てますね。

ここだけ部分的に燃えるような赤。
なぜ?
先生に聞いておこう。

イチョウ
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とても立派なイチョウの木
空に向かってグーンと伸びて。
イチョウ並木ではないけれど、一本でも十分な迫力。
そして一本でも十分な香り。。。匂い。。。

ク、クサイ。。。

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踏んじゃったしね!

これって果実って言うの?
イチョウって裸子植物ですよね。
被子植物のように、果肉になる子房がないから、果実とは言わないはず?
種皮外層が多肉化したものらしいです。

ところで、なぜこんなにクサイ?
自分を運んでもらう為に、好まれる香りを放つ方法
食べられない為に、嫌われる香りや味で身を守る方法
植物が生きる術ですが、イチョウの実はどっち?
こんなに臭いけど、食べる動物もいるらしいし。
運んでくれる動物を選んで、この香り?

イチョウって、疑問だらけ!
「色がきれい」「くさいくさい」だけじゃないですね。
答えも出ないままブログに書いてすみません。
先生に聞いてみよう。
わかったら、また書きます。

ユリノキの下
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まあ、庭にあったら、掃除する気も失せますね。

よく見ると、色も形も大きさも、虫の食い方も、全部違う。
同じものって、この木が生まれてから一度もないんですよね。
当たり前のことか。
足を止めて、当たり前のことを思って時間を割く。
ここを歩くとそれができるのですよね。
贅沢。

追記

書いたブログが全部消えたり(消したり)、文字の大きさが直らなくなったり
色々あって、このブログ、3度書きました。
追記するほどのことではございませんが。
3度書きました。

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本日の熱帯雨林植物室

少し晴れ間も見えて、長閑な午後でございます。

熱帯雨林植物室へ

入り口、なんか変わった?
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武永さん(ガラス作家さん)による、蘭とハイビスカスの絵がお出迎え。

何の温室か、すぐにわかるようになりました。

次に迎えてくれたのは、
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ゆらゆらと泳ぐ、蝶のオーナメント

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まるで本物のような精巧なカタチ

晴れた日は、キラキラと光りを浴びて、ほんとうにキレイ。

これは小西さんの作品。

和紙に、ニスを塗って作ったそうです。

和紙を蝶のカタチに切ろうとも思わないし、ましてやニスを塗るなんて絶対考え付かない私には、作品も、「作りたい」という想いも、全てが眩しいです。

さて、中へ。

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ハイビスカス

外はさすがに寒くなり、引き上げてしまったのですが、温室ではまだまだ楽しめます。

ユーモラスな形のこれは?
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テングバナ

「なるほど、そう見えたわけね」とすぐ納得。

オレンジ色の丸いがくと、赤い筒型の花弁との組み合わせが面白い。

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ブルージンジャー

葉や茎の状態がショウガに似ているからこの名前ですけど、本当はツユクサ科。
ショウガとは違う仲間です。

カバで締め。
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締まらない。

脱力。



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本日の植物園

植物園の紅葉

全体が、燃えるように色づく!

てほどではありませんが、それでも紅葉が進んだ木々が増えてきました。

カエデ科 アメリカハナノキ
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一本の木で、紅葉のグラデーションを楽しめる

そんな時です。

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青空も、植物園の為にあるような。。。錯覚

花は少ない時期ですが、色づいた葉や、こんなものを見つけるのも面白いかも
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不思議な形の何かがたくさんぶら下がっていますね。

イヤリングのような。

ナツボダイジュの果実です。不思議な羽は、花序と苞葉が途中までくっついたもの。

なんでこんな形をしているの?

植物園で勉強したお子様はわかるかも。

落ちる時に、この羽(苞葉)がプロペラになり、くるくると風に乗って飛んでいく。

驚くほどキレイにクルクルと。。。

種を残すための知恵ですね。

ひたすら未来だけを見ている姿勢の植物たち。

子離れも、親離れも、生き方も、気持ちが良い。

センダンの果実
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5月頃に薄紫色の花を咲かせ、センダンの並木道を甘い香りで覆いつくします。

果実は、オリーブのような淡いグリーン

ヒヨドリなどが食べにくるそうです。

パンパスグラスとロッカクヤナギ
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共にボリューム満点で、けっこうインパクトある一角です。

カエデ科 アケルフリーマニー
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部分染め。

ダリアが咲きました
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ダリアってこんなに見上げるアングル?

別の角度から
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花は可憐な色合い

でも
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大きさは可憐じゃない。

添え木の竹と互角。

皇帝ダリアです。

花がひとつ咲きました。

蕾がたくさん付いているので、これからまだまだ咲きますよ。

約3,4mになります。

外に出したと思ったら、暴風雨で大変なことに。

出たり入ったり、忙しい皇帝ダリアでした。





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火打山③

ここからは、私の写真よりクオリティーの高い長谷川さんの写真で。。。

高谷池
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ススキではなく、ノガリヤスの仲間

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ウラジロナナカマド
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全てウラジロナナカマド
こんなに表情が変わる。

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空、山、石、紅葉。。。
人間が作る庭園は、これにはとてもかなわない。

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林内に差し込む光

そして私達が助けられたのは、道
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もちろん、全部これじゃないけど、時々現れる、誰かが作ってくれた道。
これに救われる。

山登りをするか聞いた時、「人が道を作った山は登らない」と言われたことがあります。
道なき道を行く。。。てやつですか。オフロードってやつですか。それもすごい。
山を知り尽くしているのでしょうね。

到達した人にしか見られない景色を見ることができるのも、登山の醍醐味。
そして登りきった時に思うことが、「この景色を大切な人に見せたい」ということ。
もう登山はしないであろう両親、遠く南国に住む友達。。。いろいろ。
この道を作った誰かも、そんな想いもあったのかな。
写真では伝えきれない、このままの景色を見せたい。
それには、危険な道を登りやすくして、頂上までつなげる。
時々、道の横に「土のう 3」と記したリボンが吊るされていました。
土のうを設置する際の目印だと思います。
そこにはもちろん、土のうが3つ、しっかりと足場を固めていて。
「ここに欲しかったの!」っていう場所に土のうがあってくれる。。。って渋谷さん。
「頂上を見せたい」って気持ちがないと、こんな丁寧な仕事、できないのではないかな。

人が作った道のある登山
どんな思いで作られた道か考えながら登って
目的地に到達したら、感謝して。。。
道ある道を行く登山、いいです。

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