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2011年1月

本日のひとりごと

積もりますね、雪。フワフワの雪。

この雪質は、犬の散歩に困ります。

毛に絡まった雪球が、歩くたびに雪だるま式に巨大化。

歩けなくなって困って終了。

時々、ストッキング履かせて散歩してます。有効。

さて植物園。
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ほぼ毎日コレ。

きりないですけど。

まだ除雪してない道。
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これくらいなら長靴で行こうかな。

これ、池です。
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あの辺りが池で、その辺りが陸です。

どなたかのお家。
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風雪に耐えました。北陸の家。

桜並木
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今は白いトンネル。

雲南植物室のトウツバキ 鹿城春
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まだ咲いているのはほんの一部。

これくらいの蕾が多いです。
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もうすぐですね。

咲き揃った温室は素晴らしいですよ。

あともう少しですね。

そして、わたくし、中国は雲南省に行かせていただきます。

ちょうどトウツバキが見ごろの時期に。

ついに念願の大陸に上陸。

そのお話はまた。

軽めのひとりごとでした。

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あしあと

晴れてきました。

雪の日は、合間のこの空があるから、救われますね。

晴れると上を見上げたくなり

見上げたら、コレ
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温室の屋根です。。。
どなたかいらっしゃった様子。

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なんとなくこの辺でモタモタした感あり。
行き先に迷いが生じたか。

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ややすべった感。
屋根だからね、結構な傾斜あります。ガラスだし。


「植物園だって、人の手で作った人工の自然じゃない」

とか聞いたりもしましたけど

ここにあることが、自然に受け入れられてるんじゃないか

とか思うわけです

この小さな足跡も、結構な種類と数がありまして

ここを行く目的はさっぱりわかりませんが

彼らの中では「いつもの道」とかになっているのかなと。

足跡を見た、私の勝手な妄想ですけど。

足跡の主達より、県民の方が知らなかったりして、植物園。

そろそろ植物のことも書きます。。。

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お客様から、植物の持込があるのは、ココは日常の出来事。

「庭に勝手に生えてきたけど、これ何?」とか

「このキノコは食べられるの?」とか

「これ、植物園に寄贈します」とか。。。

こんな子も来ました。
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「羽化しちゃったから植物園で放して下さい。。。」

寒いから心配なさったのでしょうか。

ここなら立派な温室もありますしね。

託されました。。。

キチョウかな、モンキチョウかな。

わざわざ透明なカップに、かわいいお花も一緒に入れて。

黄色い羽との色合いが春らしい。オブジェみたい。

優しい人の手に助けられたけど、それって自然の摂理に。。。

なんて話はナシ。

あとは温室で、自分の人生歩んでね。

万が一仲間がいたら、それ、運命のパートナーだよ。





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雪の日は

この雪の中、どのようにお過ごしでしょうか。

そこそこ遊んでいますか?

雪かきでお疲れですか?

冷え性だから外に出ていませんか?

誰かいる。
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あれは、雪の似合わない琉球の王子兼本さん

仕事も遊びも、全部俺流に楽しむ。

雪降ったら
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コレ作るでしょ当然。

ついでにもうひとつ
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これは!

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びんちゃん。

わかる方にしかわからないですかね。。。

貧乏神のびんちゃんです。

尚更わからないですかね。

某国営放送の教育番組「おじゃる丸」の登場人物の貧乏神です。

興味ないですね。びんちゃんの説明はやめておきます。

兼本さん。雪、似合ってきたよ。一番雪が似合う沖縄人だよ。
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外へ出よう。元気があるなら外へ出よう。

雪掻きしたらコレ作ろう。
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キテネ。

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真っ白

富山にお住まいの皆様、ご無事でしょうか。

本日の雪は、久々に北陸らしい降雪量ですね。

子供の頃はこれくらい普通でしたけど。

スキーウェア着て登校していた記憶あります。

雪ん子は強い。

高岡日本海鍋まつりに行かれる方は、お気をつけて。

海鮮シチュー鍋が美味しいらしいです。

さて、植物園はどうなった。
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雪の粒も写ってました。視界が悪いです。これはまだ良い方。

対岸が全く見えない時もありました。

まさにホワイトアウト。

こんな日こそ、職員総出で園内の雪かき。

お客様が歩ける道を確保。欠かしませんよ、これは。

お客様、いらっしゃるかしら…と思っていたら、ご夫婦で合格お守りを求めてご来園下さいました。

こんな雪の中、しかも朝一番に!

その気持ちも、きっと受験生のお守りになりますね。

富山にお住まいの方々、それ以外の雪深い地方の方々、しばらくは、いつも以上に慎重にお過ごし下さい。

そしてご来園の際は、どうぞお気をつけてお越し下さい。

真っ白で音のない世界です。

頭を真っ白にしたい時に良いかもしれません。

クリアにして、詰め込んで、またクリアにして。

植物園、いつでもどうぞ。

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サクラサク

今朝も道路は凍ってツルツルでした。

スタッドレスを履いていても、滑りますよね。

車を降りたら今度は自分も滑り。

いつも以上に注意して過ごしましょう。

さて、受験シーズン真っ只中ですね。

言葉に敏感になる方、いらっしゃるのかしら。

あまりナーバスになりすぎない方が良いですよね。

不安になりすぎると、悪い何かを呼んでしまうみたいですよ。

自信持てるだけの努力をしたら、あとは良いことを思い描いてリラックス。

試験は、結果以上に、頑張った自分が残ります。

お忘れなく。

「でも不安なものは不安なんです」という方、これで不安を払拭して下さい。

はいコレ
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散らない桜、コシノフユザクラの押し花を使った合格守り

「サクラサイテ、チラナイ」

桜の中でも最も散りにくい品種。

2002年に当園の調査で発見された、世界中で富山県にしかない二季咲き性のサクラの栽培品種。

しかも、その数も20本ほどしかない貴重な桜。

その中でも、最も樹齢の古いサクラの花を使ったお守りです。

散らないだけでなく、咲いた姿も縁起が良い。

満開時は白っぽいのですが、徐々に中央から赤みを増し、ピンクの花になります。

ですから、一本の木に紅白の花が咲き、めでたい色合い。


この植物園のサクラの先生、大原先生が自ら採取して、押し花にして、職員総出でお守りにしました。

数々の難関を突破してきた(多分…)研究員、職員の手によって作られたってところも、心強いのではないでしょうか。

それに、これ、クオリティ高いです。

カードサイズで、お財布に入っていて様になるし、プレゼントしても喜ばれるデザインだと思います。

どうしたら手に入るかと申しますと

本日1/14(金)から、先着100名の受験生関係者の方に、サンライトホールのインフォメーションにて配布します。

カード自体は無料ですが、入園料が必要になります。

一枚一枚手作りで枚数も少ないため、入園者お一人様につき一枚とさせていただきます。

数に限りがありますので、なくなり次第終了させていただきますのでお早めにどうぞ。

本当に必要な方に、お持ち頂きたいモノです。

全然受験生とは関係ないけど欲しい。。。という方もいらっしゃるかもしれませんが。。。

受験生か、受験生関係者の方を優先しましょうよ。

と、書いてる間に、新聞の記事をご覧になったお客様がお守りを求めていらっしゃいました。

このお守りがお役に立てることを、職員一同、願っております。

心から。











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つい最近、あるお客様にお声をかけていただきました。

とても寒い日でしたが、ゆっくりと園内を楽しんでいらっしゃって。

雰囲気のある、ステキな女性。

「ブログチェックしてます」って。

その一言で、良い一日になりました。

その方に「ロウバイが少し咲いていた」という情報をいただいたので、これは私も行かなければ!と、行って来ましたよ。

この、池も凍る本日の朝一番に。。。
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これ、凍ってます。

そりゃあ
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投げた雪球もすべります。

カモ達も
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凍ってない部分だけになんとなく集まる。

寒すぎて涙が止まりません。
寒いというより痛いです。
遭難ってどんなだろう。。。と頭を過ぎる。

花と緑は少ない時期ですが
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これだけ幹や枝のシルエットがはっきりわかる時期ってないですよね。
バックが白いからなおさら。

クチナシの雪囲い。
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凍える寒さの中、職人さん達、こんな立派なお仕事していました。

命懸けで
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ワシントンヤシを

こうしてくれたり。
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おかげさまで
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雪に間に合いました。
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さてロウバイ
ソシンロウバイを見に行く為には
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この道を行かねばならぬ。

今日に限って
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靴がマズイ。なに、革靴って。
行くしかないです。

咲いていた花もあったそうですが、咲くと鳥がつついて落としてしまうのですって。
だから、今日は蕾ばかりでした。
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でも、この蕾も、少し暖かくなったらすぐに開くようです。

ちなみに去年のソシンロウバイ

ピントがバックに合ってます。ダメだ。やっぱり今年の実物をご覧下さい。

梅花和雪香をお楽しみに。

カメラマンさん達、撮影スポットへの執念の足跡。
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道とか、関係ありませんから!

人間ではないものの足跡。
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なんだろう。わかりません。

サンライトホールでは、早めに梅の開花をお楽しみいただけます。

渋谷さんと、利き梅。梅の嗅ぎわけをしました。

ウメ 未開紅(ミカイコウ)
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和風の香り。お香にありそうな。周りに広がるというより、そこだけ強く香る。

ウメ 麝香梅(ジャコウバイ)
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香りに気品が感じられます。強い香り。香水にもなりそう。
これは梅ガムにはありません。

ウメ 八重寒紅(ヤエカンコウ)
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強い香りではなく、若い香り。

ウメの香りがすると、すぐに「梅ガムだ」と言ってしまいますが、一つ一つ嗅ぎ分けると、どれも違う。

蕾がたくさんありますから、これから沢山咲くと思います。
利き梅にいらして下さい。
香りを嗅ぐ時は、枝に注意して下さい。
渋谷さんは、枝に眼鏡を取られました。

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新しい枝が青い。
グンっと上に向かって。
上しか知らないのだろうな。

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七草粥

昨日は七草粥、召し上がりましたか?

うちはカレー。刺激物です。

でも6日にいただきましたよ、七草粥。

七草粥は中国伝来のもので、中国では「六日年越、七日正月」といわれ、七日がひとつの節目となっていたようです。
この七日に、七種の菜を加えて汁物にして、邪気を祓う習慣があったらしいです。

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こういうセット、スーパーに売ってますよね。

厄除けってことで、このような意味も。

せり(競り勝つ)
なずな(撫でて汚れを除く)
ごぎょう(仏体)
はこべら(繁栄がはびこる)
ほとけのざ(仏の安座)
すずな(神を呼ぶ鈴)
すずしろ(汚れの無い清白)

でもこれじゃ足りないから、我が家は大根(スズシロ)を刻んで追加します。葉の部分も。

七種それぞれに効能もあるのですが
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書かずに写真で省きます。すみません。説明書きがパックに付いてきましたので。

語尾に「とか」が多い。断言してほしいところです。

私がわかるのもスズナ、スズシロが消化を助ける、ってことくらい。

野菜ソムリエだったはず。。。

もう一度調べてみました。

お米をお粥状にすると、口の中にある酵素(アミラーゼ)に似た状態になり、消化を早めると言われています。

そしてスズナ(カブ)、スズシロ(大根)には、アミラーゼの一種、ジアスターゼという酵素が含まれています。
これが消化を助けます。
前述の通り、アミラーゼは、人間も自分で持っている酵素で、唾液の中やすい臓から分泌されています。
しかし、年齢と共に分泌が減っていくそうで、食べ物から補う必要があります。

「歳とってから、胃もたれが増えた。。。」という方、積極的に摂取しましょう。

あとの5種は。。。説明書きの通り。。。とか。

できた。
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身体に優しそう。

ジャンクフードなど、身体に悪いものほど美味しい。

と思う時もありますが

こんな優しい食事は、脳っていうより、身体と心が自然に欲する気がします。

皆様も、自分が何を欲しているか、どうぞ聞いてあげて下さいね。


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お金

今朝、小さくショックなことがありました。

レギュラーガソリン、\134/L

一昨日入れた時は、\137/L だったのに。。。

数日前に見たら\130だったから、心も油断したままで。

ほんの数円に動揺しながらも、まあいいやと給油したけど。

でも、数日して安くなっているとショックです。

4WDに切り替え、燃費も悪い時期ですし。

どうしてこの数円にドキドキしてしまうのでしょう。

宝くじ当たっていたらな~

とか、買ってもいない宝くじにまで夢を馳せます。

ガソリンひとつで。

でも

「お金がない」とか言ってはいけません。

言ったら、もっと無くなるそうです。

気持ちも貧しくなるのですって。

別に、本当にないものを無理して「ある」って言わなくてもいいのですけど。

「無い」ってアピールしない。

「気持ちだけでも豊かになりたいな~」って方に、コレ。
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花月(カゲツ) 別名 金のなる木

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花は可憐。そして満開。

昔から、新芽を五円玉の穴に通すと、木にお金がなっているように見えるのが「金のなる木」という名前の由来だそうです。

これだけ立派な金のなる木は、なかなか見られないそうですよ。

新年ということで、一年の景気付けに見にいらしてはいかがでしょうか。

金のなる木か。

「埋蔵金の出る山」とか「砂金の流れる川」とか「枯れない油田」とか

欲しいな。。。

欲しがってもいけません。

気持ちにゆとりを持った一年にしましょう。


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うさぎ

こんにちは。

「卯年だけに飛躍の年に~」とか「jump up」とか、いいかげん聞き飽きましたか。

今朝の植物園にて
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ウサギが通った跡?

どこから来た?

植物園って、夜中に何が起こっているのかしら。。。

雪が降った翌日は、深夜のお客様(小動物)の足跡、けっこうあります。

ウサギは初めて見ました。

そして開園したら、こんなお客様がいらっしゃいました。

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富山が誇る、某局イケメンアナウンサーによる取材です。

富山の人にしか通じませんか。

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「長靴はカットして下さい」って聞こえちゃいました。

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うん。それがいいかも。

滑舌も良く、笑顔も爽やか。

撮影もさくっと終了。

何の取材だったかと申しますと
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干支にちなんだ植物展です。

昨年の12/17からの企画展なのに、今頃のご紹介ですみません。

1/26まで展示しております。

「よ!元気?」
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フレンドリーなウサギに見えるのは

オプンティア・ミクロダシス サボテン科

このマフマフ感は。。。
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ウサギの耳っぽく見えます。

月兎耳(カランコエ・トメントサ) ベンケイソウ科

これも相当なマフマフマフマフ感
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ウサギノオ イネ科

なるほど、尾の方ね。

これ撮るの大変でした。ビールジョッキに入っているから企業ロゴが邪魔するし。小さいし。
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ウサギゴケ タヌキモ科

耳に見えるものがピョンピョン伸びていたら、ウサギって付きやすいみたい、名前。

これは色も、形も、なんとなくウサギをイメージできるかも。
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シンビディウム  舞うさぎ ラン科

ネーミングが秀逸

等など、まだまだございますが、残りはいらした時に。。。

昨年の寅年にちなんだ植物や、今年の卯年にちなんだ植物を展示しております。

この時期は、外は花が少ない時期ですが、温室や企画展なども楽しんで下さい。

初めから終わりまでウサギ尽くしになりました、ブログ。

干支を全部言えないあなたも。

年女ですとか言いにくくなってきたあなたも。

ウサギを飼っているあなたも。

寂しさに耐えられないウサギタイプのあなたも。

ウサギといえばニンジンしか思いつかないあなたも。

「卯」って漢字が思い出せなかったあなたも。

卯年だけに、飛躍の年にしましょう。

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梅花和雪香

皆様はどのようにお正月をお過ごしになりましたか。

私は、駅伝かぶりつきでございました。

東洋の柏原の走りは、早稲田の渡辺監督にも「異次元の走りをする」と言わしめる、素晴らしい走りでした。

でも早稲田、強かったですね。中学時代からスカウトして早実で育てるのだから、何年計画なのでしょう。

走り終えたその時から、既に来年に向けての練習が始まるのですね。

延々話しそうなので、駅伝はこの辺で。。。

そして、お正月には毎年必ず、大切な人から、その年のお言葉をいただきます。

そして、手帳の表紙に書くのです。

今年のお言葉は

梅花和雪香

(ばいかゆきにわしてかんばし)

長く風雪に耐え、雪の中にあっても香気を放つ梅の花の、凛とした美しさを称えた禅語。

幾多の困難にも耐えて精進し、毅然として節操を失わずにいれば、春になればおのずと花開き、香りを放つ…

という意味でよかったでしょうか。。。

せっかく頂いたお言葉なのに、「意味は意味は?」「訳は訳は?」と聞きまくり、挙句の果てに、「何を言いたかったのだろう…」と悩みこむ。

その言葉を下さった気持ちを汲む。。。ということもできるようになりたい。。。

ネットでも調べましたが、これも人によって少しずつ違う。

それぞれの解釈で良いと思いました。

皆様は、この言葉で何を思いますか?

植物園では、あと少しで、「梅花和雪香」に身を置くことができます。

そこで何を感じ、思うでしょうか。

今のサクラ・ウメ園の梅は
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まだこれくらいの蕾がほとんど。

でも、随分ふくらんできましたね。

ちょっと暖かくなると、そこからはもう早いようです。

これなんて、もう白い花が見えていて、咲きそうでしょ。
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ウメの園芸品種 ハクボタン(白牡丹)

比較的開花の早い品種のようです。

ひとつ、咲いているウメも発見!
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ウメ ベニトウジ(紅冬至)

ウメについて、そして、サクラ・ウメ園の造りについて説明しながら一緒に回って下さったのは、このお方
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日本の植物ゾーンを知り尽くす、桐林さん(キリさん)。
造園、日本庭園造りのプロフェッショナル。
茶道、華道も極めるところに、庭造りへのプロ意識を感じます。
大きく全てを知ってこその庭造りなのですね。
植物園に来て初めて知った事実です。

そのキリさん、剪定ひとつにも、植物園ならではのコダワリを持っています。

例えば、兼六園などの「見せる」ことが目的の庭園は、太い枝だけを残した剪定になっているそうです。確かに、独特の曲線を描くシルエットが美しかった記憶があります。

しかし、ウメにも品種によって枝の伸び方に特徴があります。

例えばこれは
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横に広がる特性を持つ、先ほどのベニトウジ(紅冬至)

そしてこれは
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上に伸びようとする特性を持つ、ウメの園芸品種 ナニワコウ(難波紅)

やはりここは植物園ですし、それぞれの違いも見ていただきたいので、特性がわかりやすい剪定を心がけているそうです。

「キレイ」「良い香り」それだけでも良いのですが、ボーっと眺めていて、「枝振りが違う?」って気付けるのは、ココの良さです。

これができるのは、キリさん。

ただ庭を造れる、剪定できるってだけの人じゃダメ。

他にも、このサクラ・ウメ園の造りについても沢山お話下さいましたが、それはまた今度。

昨年のウメです。
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この後、散り、また今日の蕾まで、黙々と厳しい自然の中、月日を重ねてきたわけです。

駅伝選手も、あの感動のゴールを終えて、来年のお正月に向け、既に練習に励んでいるのでしょうか。

ああ。また駅伝に戻ってしまいました。

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あけましておめでとうございます

フウセンカズラの種を取ったら

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小さいハートがポロポロと。。。

こんな小さな植物も、ハート持ってました。

みんな同じだ。

今年も富山県中央植物園をよろしくお願い致します。

今年は1/5から。

あ、これ、顔描いたらサルになるって。

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