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2011年2月

雲南旅行 3日目 後半

今頃旅の疲れが出たのか、最近19時就寝です。

さて、3日目後半。
階段400段上るって聞いていた為、皆様しっかりランチを召し上がって、エネルギー補給。

西双版納のシンボルの大本命、曼飛龍仏塔へ。

これを上るんだって。
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よく分からないけど、嫌な予感だけはする。

あ、先が見えない。
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嫌な予感ってより、嫌だ。

旅の間、マラソンの練習できていないので、駆け上がってみました。
後ろを見たら
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頑張ってる皆様と、近くの村と山並みが遠くに見える。
ちなみに、その山並みの向こうはミャンマーです。

この階段が最後!これ上ったらスゴイものがあるはず!
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じゃーん。おつかれさまでした。
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白い塔でした。
なんかこれもタイで見たことあるような仏塔だ。

曼飛龍村の背後の小山の頂上に建つこの仏塔。
西双版納のシンボル的存在で、1203年に創建されました。
インド僧の設計で、タイ族の巴南批という領主が建立したと言われています。
直径8.6mの八角形の基盤の上に、16.29mの主塔がそびえ、周りに8つの小塔が配されています。
8つの小塔にはそれぞれ仏壇が配されていて、その中に金色の仏像が奉られています。
写真の右下の石像の顔、笑っちゃうくらい簡単に描かれています。
近所の小学生に描いてもらいました!みたいな。
そんな石像ばかり目に付いたので、タイ族の人は絵のセンスないのかなって思ってました。
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これはひどい。(景真八角亭にて)

それと比べたら、曼飛龍の仏像の顔は、とても仏像らしかったです。

私は二番乗りだったので、次は誰が来るかなと待ち構えていたら、

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飛田さんだ。
今回の旅行に添乗して下さった、某旅行会社支店長。
皆様置いて上ってきちゃったところがいいね。
上りきって塔を見て第一声
「ちょっとがっかり」
本音だ。ばちあたるよ。
私は思っても言わなかったよ。

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でも一応写真は撮るんだ。

旅も中盤に差し掛かると、皆様のパーソナリティーが出てきて面白い。

仏像が奉られていたのですが
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部分的にトタン屋根なんですよね。
意味なく垂れてるヒモとか、天井の布の緩さとか。。。
良いのかな、これで。
良いのだな、たぶん。

あの山の向こうがミャンマーだって。
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参道(400段の階段)を下りて、村を歩いてみた。
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沖縄って行った事ないけど、こんな感じなのだろうか。
レンガと石造りの違いこそあれど、似てませんかね。

そして、上海航空で昆明へ戻ります。
西双版納、また行きたい場所です。

空港のカフェにて。神戸さんと魯さん。
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共にレッドブルでエナジーチャージ。

登場口からダイレクトに飛行機まで歩くのです。
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なんかもう、飛行機がバスに見えてきた。

で、飛行機で昆明着いて、夜は名物の過橋米線です。

神戸氏大好物の米線。
期待も高まります。
どんな料理かといいますと
米の麺を煮えたぎった熱いスープに入れて、具も入れて、スープの中で加熱調理されたもの。表面に浮いた油は、冷めないようにという工夫らしいです。

これが具。
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途中の写真がなくて、いきなり出来上がりですみません。
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しかも、この料理、出来上がりの絵があまり美味しそうにならないかも。
美味しかったですよ。
でも、ホテルの朝食の米線の方が美味しそうだった。

チームのんべー。
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白酒(パイチュー)飲んでます。
とても強いです。52度だったかな。
コーリャンを主原料とする蒸留酒。
香りが良くて、結構すすんでしまいます。
だからこそ、お気をつけ下さい。
ここは標高も高いので、思った以上にまわる!

そして、思いがけず、希望者だけフットマッサージって聞いて、喜んで参加。
この方も参加して下さって、とても助かりました。
中国茶のお店を営む、大塚さん。
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マッサージ店前で、果物を購入する為に何やら交渉。
中国語を勉強なさっているそうで、コミュニケーションが取れます。
通じないところは度胸でカバー。
カッコイイ女性でした。

マッサージは、地元の若くてかわいい女子と、大塚さんを通してコミュニケーション取ったのが楽しかったくらいで。。。
特別リラックスはできなかったけど、足の疲れは取れました。
「かわいい」って言ったら、「謝謝謝謝」と言われました。
「謝謝」を二度繰り返したから、「あー、はいはいお世辞だろ」みたいな意味だったと思います。

なんだかそろそろゆっくり寝たい。。。と思い始めた夜でした。

翌日は世界自然遺産、石林と、昆明植物研究所!
この旅のメインでしょう。

つづく。

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雲南旅行 3日目 

西双版納の朝は早く、まずは地元民の台所、モンハイ市場へ。

活気があります。
生命力漲っています。
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自動車、バイク、自転車、人、たまに犬が交錯する路上。
クラクションが鳴り止みません。

いちごを売る人
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美味しそうな果物が豊富。

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買いたくなるけど、単位が大きそうでひるむ。
買えばよかったな。

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できたての饅頭。湯気がそそります。

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何だろう。かぼちゃ味と見た。何でもいいから食べたい。美味しそう。

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揚げ麩?だったかな。温かい豆乳に浸けていただくそうです。
中華粥にも入れますよね。

他にも麺類など、朝食を食べて活力を補給する人たちで溢れかえっていました。

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カオス。

桶の跡がくっきり付いたコンニャクのようなものや
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味の濃い豆腐
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動物性たんぱく質 かえる
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他にも肉類は、生きた鳥、あひる、鴨がそのまま足を縛られていました。

ショッキング映像なので載せませんが、肉類のコーナーは、さながら屠殺場。

でも、先進国のお子様達って、きっとキレイなお肉しか知らないでしょう。
それが生きて歩いていたことも知らないかもしれない。
血が流れていたなんて。
食事への感謝の気持ちが薄くなるわけです。
こんな場所に連れてきたら良いですね。
自分達が、何に生かされているか、よく分かる。
まず泣くでしょうけど。

そういえば、ここに来てから食べた料理は、元の形がわかるものが多かった。
肉は骨が付いていたり、鶏の頭が入っていたり
野菜でも、洗っただけで、ほとんど切らずに炒められたり、花が付いたままだったり。。。
地元の子って、前日のショー会場でガンガン椅子を蹴ってきた子しか知らないけど、多分、感謝の気持ちでお食事できる子が多いのではないかな。。。
憶測です。

次は、タイ族仏教建築、景真八角亭へ

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なんだか沖縄っぽいのですよね。

西双版納、景供から130kmの孟海県の景真山にある、八角状の仏塔。
重要文化財に指定されています。

が!ここの写真が全然ないので、飛ばします。
人の写真から探してから追記します。
興味がなかったわけではありません。
雑になってきたわけでもありません。

次、ランチです。

このような門構え。春節仕様?年中これ?

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ここも、ほぼオープンテラスみたいなものです。
窓はあるけどガラス入ってないし。
風が通って気持ちの良い場所でした。

ここに来て、必ず食べておきたかったもの。
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ドクダミの根っこ。

植物園関係者は、食べられない人が多いようで、何かと語り草になっていた料理です。
香りがダメとか、歯ざわりが無理とか。。。

感想。
美味しかったです。
キク科の何かを食べているような、独特の香りが鼻に抜けます。
でも、食べられない人は絶対無理だなと想像できる。
イメージ通りですが、身体には良いそうです。
便秘、肌荒れ、動脈硬化予防、血圧降下作用、利尿作用、など等

年配の方など、昔は食べたって仰る方も。

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ここもやはり野菜が多かったです。
珍しく辛い料理も頂けました。
この旅の料理、「日本人向け」で注文していたらしく、どこも極端に辛味を抜いてしまって。
本場の辛さを知りたかったのも本音。

様々な注文にも、キラキラの笑顔で対応してくれた彼女。渋谷さんと。
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一緒に写真を撮ったら、「その写真を私にも下さい」って。
名前を聞いたら、とてもキレイな名前でした。

旅行会社の方に店の住所を探していただいているけど、意外に見つからない。
このブログ、見てくれないかしら。
行くしかないのか。

で、次は階段400段上ります。

つづく。

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もうすぐ「蘭まつり大会」ですよ

お知しらせが遅くなりましたが、もうすぐ「第39回 蘭まつり大会」です。

2011年3月4日(金)から6日(日)までの3日間

富山県中央植物園
 サンライトホール・ドリアスホールにて開催

大人600円 高校生以下無料

特別展示として、「世界のラン切手」を展示致します。
こちらもお楽しみに。

東京ドームの蘭展は今日まででしたっけ?

本日の温室のラン

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カトレア類

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セッコク属の一種

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パフィオペディラム

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デンドロビウム

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コチョウラン

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パイナップル科 ヨウラクツツアナナス
別名 女王の涙

コーラルピンク、エメラルドグリーン、瑠璃色
宝石のような花です。

外では梅も咲き始めています。
蘭まつりと共にお楽しみ下さい。

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雲南旅行 2日目 後半

熱帯植物園を後にして、タイ族の民族舞踊ショーの前に、タイ族料理の夕食。

今夜はココ
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ここでは、店構えだけじゃ、旨いマズイの判断できません。
個人的には期待大。

厨房前に転がっていたのは、バナナの花
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タイ族はこれもいただくようです。
調理法は不明。
でも、地面に転がってるんですよね。
まあ洗うからいいか。

ランチした店とたいして変わらない風景?
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でも、あっちは池の上。
ココは、崖の上。。。
床が抜けそう。
その前に建物ごと落ちるかな。

パイナップルライスが名物らしいのです。
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ピニャコラーダに米詰めたようなビジュアル。
お味は、見たまま。想像通り。デザートご飯。
おはぎだってお米プラス甘味だから、あっても良いと思います。

でも、これも地面で作ってました。
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見なきゃいいだけです。

ワイルドな肉料理が多く出ました。
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多分鶏肉を焼いて、塩とスパイスで味付けしたもの。
シンプルで滋味深い。
多分、絞めたばかりの鶏で、新鮮なのでしょう。

そして、あちらの作法?
食べた残飯(鶏の骨など)を、床に落とす。
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それを猫や犬が食べに来る。
これで良いのですって。
兼本さんのレクチャーがないと、考え付きもしません。
うちのテーブルの周りだけ、ゴミだらけになりました。
日本まで引きずらないようにしなければ。

写真がありませんが、どこでご飯を食べても、野菜が豊富!
葉物野菜の炒め物が毎回数種類出ます。
ほうれん草、春菊などは食べてわかるのですが、ツンベルキアまでありましたよ。
富山の植物園の温室にあったな。あれ食べていいんだ。
旅では野菜が不足しがちですが、この旅ではそれがない。
健康的でした。
研究員の方々も、昆明に来ると、健康的に痩せて帰る方が。。。

メタボになったら昆明に行こう。

さて、タイ族の舞踊ショー

この会場で上演されるのですけど
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なぜか開演前に会場の前が盛り上がっている。
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言ってることはさっぱりわかりませんが、地元の方々の歓喜っぷりを見ていると、このショーは地元でも愛されているようです。多分。

初めはガラガラだったのに、振り向いたら
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これだ。
さっき会場前でワイワイしていた人たちが全員なだれ込んできた。

こんな
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美女たちが
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踊るんですよ
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どっかで見たな、こんなショー。
あ、タイで見たニューハーフショーだ。
彼女達は本当に女の子だろうか。。。
完全にショーの見方が変わってしまいました。
が、本当にタイ族の女性はこんな美人揃いなのだそうです。

よく喋るMC
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西双版納の真木よう子。
とにかく喋る。
タイ語も喋るので、魯さんすら何言ってるかわからないと言ってました。

男の子も象に乗って登場。
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脚が人間。お疲れ様です。

象に乗ってた青年
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彼ばかりセンターを張るので、タイ族のイケメンという扱いだと思います。

水かけ踊り
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観客はこれが楽しみなのだそうです。

全然踊りじゃないです。お椀ですくって振りかぶって掛けてきました。

そして終了。

こんな会場でさえ、終わった後は足元にバナナの皮や食べ残しなどのゴミだらけ。
掃除する人に仕事を作ってあげるのですって。
文化が違うのだから、眉をひそめることもないかなと思います。

どうです。
楽しむか、グッタリするかでしょう。

DVDも絶賛発売中。
会場のみで。

翌日へ続く。

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雲南旅行 2日目 西双版納熱帯植物園

正式名称は、「中国科学院 西双版納熱帯植物園」

面積は900ヘクタール
約3000種類の熱帯植物が生息する、大規模な植物園です。

ちなみに富山県中央植物園は24ヘクタール、約4700種類の植物を展示しています。

あ、だめだ、これはうちが何個入るかなんて計算しちゃいけないんだ。

だって、メコン川を渡るのですよ。
メコン川の中の島(中洲?)に造られた植物園です。
スケールが大きい。

園内には、研究所や、世界各国からの研究員の為の宿舎、観光客向けの招待所などが設けられています。

皆でバスに乗り、園内へ。

桐林さんご夫妻。
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これが結婚してから初の海外旅行。
だから新婚旅行なのです。
奥様曰く、「20年待ちました」
待って良かったですね~。
なかなか来られないですもの、雲南省。
優しいご夫婦のカメラに、私は写っているのか。

わかりにくいですけど、下を流れているのはメコン川。
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ここを渡って、園内に入っていくのです。

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バス、速い。
一般道?

さて、ここからの植物の名称など、時々自信がないです。
ある程度は合っていると思いますけど。

ヒマワリが咲いていた!
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ノウゼンカズラの仲間と聞きました。
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富山では、熱帯果樹室にあるパイナップル。
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これだけ太陽を浴びられていいね。

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富山では熱帯雨林植物室にある「ローソクの木」
ところが中国では「ソーセージの木」
富山にも「ソーセージの木」はあるけど、これじゃない。
こういう長細い果実って、色々なものに想像しやすいのですね。

バーコードの札をよく見かけました。
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全てこのように管理されているようです。

ノウゼンカズラの仲間とトケイソウ
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このトケイソウは、富山でもお馴染みの花。当然温室にありますけど。

ドンベア・ワリッキー  別名ピンクボール
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もう終わりかけです。

カエンボク
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兼本さんは、こういう日本に咲かなそうな花がよく似合う。

漢字で書くと火焔木
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本当に炎のような花。

恐らく一般のお客様向けの宿泊施設。
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なぜか民族衣装を着た子供たちがプールの周りを走り回る。
ここだけ見たら、植物園とは思えません。

キバナモクワンジュ
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インドボダイジュ
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歩き疲れた人たちに木陰をつくってくれました。

そして、今回必ず見ておかないといけないもの
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絞め殺し

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絞め殺し

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絞め殺し

でも、絞め殺されているヤシの上を見ると
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絞め殺される前に、最後の花を咲かせようとしている。
子孫を残してから生命を終わらせるつもりのようです。
瞬間的に、揺さぶられた光景でした。

ペイントで画像回転させたのですけど、縦になりません。なぜですか。
首を曲げてご覧下さい。
全体像です。

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因みに、絞め殺しとは
鳥などによって運ばれた種子(イチジク属のものが多い)が、木の幹の表皮などに落とされて発芽し、苗が地面に向かって気根を伸ばし、地表に到着すると幹として太くなり、元の木を覆い尽くして、絞め殺すように成長します。

でも、元の木が死んでしまって支えがなくなり
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自分も倒れてる。
これを志内さんは「どっちもどっち」と言ってました。

だめだ、どうやって画像を縦にするのですか。
わかったら直します。
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これが巨大絞め殺し。

もう一つ見ておくべきもの
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板根(バンコン)
樹高が大きくなり、自分を支える為に根が板状になったもの。
根の下部から出る根の上側が幹に沿って突出したものだそうです。
これは。。。何年ものだったか。。。

影が長くなってきた。

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そろそろ疲れて、写真もめっきり減ったので、熱帯植物園の日記はこの辺で。

次は、美人と評判のタイ族の女性達の民族舞踊のショーを見に行きますよ。

このショーがまた、喜ぶ人と、グッタリする人が分かれて面白かったです。

渋谷さんは、グッタリ派。

続きはまた。

ってほど写真ないですけど。

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雲南旅行 2日目

二日目は、中国の熱帯雨林、西双版納(シーサン・パンナ)へ。

前日の移動疲れを物ともせず、皆様しっかり朝食を召し上がって、再び飛行機の旅へ。

金色のランボルギーニとひとしきり記念撮影してから、バスに乗って空港へ。

バスの車窓から
通勤時間なので、原付や自転車が多め。
中国来たって感じがしてきた!
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しばらくすると。。。

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多すぎ。

自転車とバイクって、彼らにはタイヤ2つ付いていたら同じなのね。
エンジンの有無とか関係ないようです。
我先に。
中国のパワーの所以、また発見。
朝から勝負。

ちょっと遠いけど、あのピンクは多分サクラですよね?
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種類などはわかりませんが。
年間通して春のような穏やかな気候の昆明。
「春城」と言われる所以です。
街中も、ブーゲンビリアなどが普通に咲いていて、花の多い街でした。

空港到着。
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もうすぐ春節も終わるということで、帰省から戻る人などでごった返しております。
そうじゃなくても、いつも混んでるみたいです。
何のため?なんて野暮。
だってもう、絶対数が違いますから。。。なんか知らないけど、混むのです。

出発まで時間があるから、皆様ちょっとだけお土産タイム。

「安かった」と、戦利品を手に誇らしげな川原さん。
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タペストリーか何かですか。。。しかも3本ですか。
旅の前半にして、もうそのような大物を。
旅の間、このお方に大注目。
お買い物の場面では特に。

果物が豊富な土地なので、空港にもこんなお店が軒を連ねていました。
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目出度いリンゴ。
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作り方は、ご想像通り。

八角などの香辛料の香りが魅力的だった煮たまご。
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絶対美味しいはず。

と、フラッと時間をつぶしていたら、搭乗時間。

ボーディングブリッジがある!
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当然こっちですけどね。野天。屋根だけあるよ。
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寝る暇もなく着いた。一時間かかりませんし。降りよう降りよう。
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屋根もないわ。

空港がすでに中国じゃない雰囲気。東南アジアに来たような。
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民族衣装の綺麗な女性にカメラを向けたら、勝手に入ってきた兼本さん。
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美女、「えっ!」

こう書いて、シーサン・パンナ
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誰もが、初めは読み方に迷いがあり、声が小さくなります。

「シーサー・パンダ?」
「シーサン・バンダ?」

雲南省の最南端に位置する、タイ族の民族自治州
ラオス、ミャンマーと国境線を接します。
メコン川が流れ、水運でラオス、タイと繋がります。
漢字表記は、「12の千の田」を意味するらしいです。
「千田」は、タイ族の水田を測る単位のようで、「12の行政区域」、或いは「12の少数民族」という意味を持つようです。
タイ語の「シップソーン・パンナ」を北京語で音写した表記らしく、「西双」が「12」にあたる
と、言っていたはず。。。
他の人に再確認しても、みんな曖昧な答えだったので、自信なし。

昆明も暖かいですが、ここは暑い。。。
皆様、上着を脱いだり、多少身軽に。

このお方も着替えた様子。
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って、植物園にいるときと変わらないわ。
まさかのスタッフTシャツだ。

ここからはバス移動。

一面バナナ!
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今回の旅で皆様が「美味しい」って言ったものの一つです。
甘かった。

街中は、中国にいることを忘れさせる不思議な風景
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東南アジアに来たとしか思えません。

タイ語も併記されているし。
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読めない。

途中でランチ休憩。
水上のコテージ。
っていう良い表現をさせていただきます。
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なんか、「ここは、キレイとか汚いとか言ってたらダメなんだ」って、皆様感覚で学んだらしく、どんな場所でも楽しむようになってきています。特にトイレ事情ね。
「こういうもんだ」

粟島さんご夫妻。
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植物園では、「日曜植物案内」で、なくてはならない存在。
ご夫婦での海外渡航数は、40カ国以上!(もっとだったかな?)
旅慣れていらっしゃいます。
この旅から帰り、既に次に行きたい国を考えていらっしゃいました。
次に行きたい場所、やりたい事を考えたほうが、それに向けて頑張るから良いのですって。
願っていたら、実現させることができると。
そんなお話を聞いて、私も次の目標設定しました。

店の真横の生活。
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中国では、犬に会うことが多かったです。
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けっこうついてきた。

バイバイ。
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。。。。。

向こうの山が禿げているのがわかりますか。
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全部ゴムの木。
徹底的にゴムの木。
表皮を傷つけて、樹液を採取してゴムに加工します。
ここから熱帯植物園まで、ゴムの木しかなかったんじゃないかと思うくらい、これだけ。
徹底的な自然改造につき、禿げた山肌が多く目に付きました。
人の手によって変わり果てた姿が痛々しい、奇妙な光景。
社会主義国、中国。
でも、この風景も、自分の目で見ることができて良かったと思います。

そして、本日のメインイベント、西双版納熱帯植物園に到着。
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何かのテーマパークかと見紛うほどの規模。

要所まで、園内バスで回ります。
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バスはうちと似てるんだけどな。
台数とか全然違うけど。

ここからまた長そうなので、続きはまた。。。

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雲南旅行 1日目

まず初めに

今回のニュージーランドでの大地震の被災者の方々が一日も早く回復なさいますように。行方不明の方が少しでも早く見つかりますように。
被害や悲しい結果が少しでも食い止められますように。
心からお祈り申し上げます。
行き先こそ違えど、同じ人数、海外に赴いていただけに、他人事とは思えない出来事です。

さて、今回の旅は、友の会の会員の皆様、植物園から数名などなど、合わせて23名の旅。

プラス、昆明で調査研究中の兼本さん、昆明植物研究所の魯さんと合流したり。。。

皆様賑やかだったこともあり、もっと大人数でいたように感じました。

まずは一日目

富山空港11:30発→上海 浦東空港→虹橋空港→昆明22:15着
(時差は一時間)

一日中移動の日。

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このボーディングブリッジが、そのうち懐かしくなるとはね。

あちらでは、ほとんど階段で乗ることが多かったですから。

上海航空のCAは
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菊川怜似。どうでもいい情報、すみません。

空から見た富山県中央植物園
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雪のおかげで、道がはっきりわかり、園内地図みたい。
けっこう大きいな。東京ドーム5個分、たしかにあるな。

中華っぽい機内食をつまみに
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白ワイン飲んで
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あれは何の島かなぁと外を見て
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寝てたら上海着いた。
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ほら、階段だ。
上海は寒いだけにこれがつらい。
でもとにかく着いた!
3時間かからないので、あっという間。

ここから、中途半端な長さを高速で走る、世界最速の上海リニアモーターカーとバスに乗って虹橋空港へ。
「上海磁浮列車」と書くらしいです。うん、字で意味がわかるな。
看板は。。。
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なんとなく。雰囲気で。うっすらと。感覚で。わかる。気がするだけ。

浦東国際空港と上海市郊外の竜陽路駅の間、29.863kmを7分20秒で結ぶ。

将来的には杭州まで延伸したいらしいですが。。。とにかく下ろされるところが中途半端。

その理由も聞きましたけど、まあ、政治的な理由。

「作ろうよ」って言った人が脱却したところで着工ストップ。。。みたいな。言い方軽すぎですね。

アトラクションと思えば楽しいかもしれません。

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431km/h なり。意外と揺れるから、写真がブレてます。

感想は。。。速い。でも、時速計ばかり見て、景色を楽しめないかも。

一般市民がどれくらい利用してるのか知りたいところです。

上海の案内担当、りゅう君。(発音しかわからない)
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日本語上手です。独特のクセはあっても。

渋谷さん、りゅう君に「じぶん腰痛いからおねえちゃん荷物持って」と言われていました。

ノビノビなさった方です。

「夏川りみの『なみだそうそう』知ってるか」と言われたので、「涙と書いて『なだ』です。」と訂正したけど絶対に言い直さないので諦めました。

旅行会社の方曰く、中国(上海?)の人って働き者で、何個も副業持っている人が多いらしいです。
睡眠時間を削ってまで。
なぜそんなに働くのか聞いたら、「どれだけ働いて身体壊しても、今(若いうち)なら治るから」だそう。
この発展の理由、少し見えてきた気がします。
あとはやはり、人口ですか。

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この箱の中に人間が詰まっていると思うと怖い。

途中でランチ休憩挟みつつ。。。
中国で、青島ビールは常温が美味しいと知りました。
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虹橋空港
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今度乗るのはこれ。

ローカルの多い機内。写真はなし。

時計が22:17となっているから、多分昆明に到着した写真だと思います。
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そこで待っていたのは。。。
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ローカルだと思ったら兼本さん

琉球の王子、地元に馴染みすぎ。

その横で再会を喜ぶ渋谷さん。最高の笑顔。

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左は昆明研究所の魯さん。

優しいな、ここからずっとつきっきりでお世話して下さいました。

中央は、東方航空のマイレージカードを持っている希少な日本人、神戸さん。

機転の神戸さん。この方の仕切りがあっての楽しい旅でした。

そして、昆明で最高クラスのホテルへ。

翌朝、ホテルのエントランスに、金色のランボルギーニが停まっていたそうなので、高級ホテルなのでしょう。

それ以外にも、高級外車しか停まっていませんでした。
中国、羽振りがいいな~。部分的に。
この車は客寄せですか。
そんなものに乗せられませんよ日本人は。
皆、金色ランボルギーニの前で記念撮影しまくりでした。
おもうつぼ。

というわけで、移動移動の一日だった為、植物などの話は一切なしの一日目でございました。

二日目は中国の熱帯地域、西双版納(シーサンパンナ)。
ここもカルチャーショック大きかったです。

つづく。

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帰ってまいりました。

中国は雲南省から、20日に無事帰国致しました。

正確には上海空港から。

話題のパンダとニアミスです。

多分パンダの方が良い飛行機だったのでしょうね。

上野のパンダの部屋は、床暖房付きらしいし。

でも、現地の動物園では、特に人気があるわけでなく、檻も普通でゴロゴロしてるって。

中国の添乗員さんが言ってました。

日本で、わがままパンダになりませんように。

パンダの話はこの辺で。

まだ写真が揃わないので、帰国のご報告だけお先に。

雲南省に行くと言っていたのは、植物園の友の会の企画です。

大きなトラブルもなく、皆様笑顔で帰国することができました。

雲南省の昆明、西双版納、上海、結構な距離の移動でしたが、本当に皆様お元気。

それに、よく食べる食べる。お酒も飲みますしね。

このパワーで、目的の一つである日中友好を、自分達自身で実感できた旅になったと思います。

富山県中央植物園と友好関係にある、昆明植物研究所の副所長、園長、研究員など、関係者の皆様との交流会も、とても和やかで温かいものになりました。

富山、昆明、共に明るい未来が見える交流会になったのではないでしょうか。

中国科学院のHPにも、今回の友の会の旅、交流会が掲載されているのが、何よりの証拠かもしれません。

検索してみて下さい。

中国語は読めないのですが、富山県中央植物園の名前が出ているのだけはわかりました。

ここに取り上げられるって、滅多にないことなのだそうです。

どうすごいことなのか、聞き忘れました。

そして昆明のトウツバキは満開でしたよ。

花の多い、良い季節でした。

旅のブログは少しずつ書いていきます。

まずは、帰国のご報告でございます。

言い忘れました。

この旅、すっごく楽しかったです!!

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行ってきます

ずーっとネットがつながりませんでした。

ですからこれは植物園ではない場所からの更新です。

あと少しで中国は雲南省へ旅立ちます。

今朝荷造りが終わりました。

宿題は、計画を立ててコツコツやったほうがいい。

毎回そう思いながら、こんなに大人になってしまいました。

上海、昆明、西双版納、全て気候が違います。

冬、春、夏の服装を考えると、荷物は服が増えると思いきや

意外にとても少ないです。

食料が一番多くなりました。

登山なみ。

荷造りって、何を大切にするか、よくわかります。

雲南は、トウツバキが満開だそうです。

植物園のトウツバキもそろそろ満開になってほしいところ。

夏の暑さで少し遅れている様子。

ツバキ展と共に、お楽しみ下さい。

では、大陸に行ってきます。

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春節

あけましておめでとうございます。

今年二度目の新年のご挨拶でございます。

旧暦では、お正月の真っ最中ですよね。

健やかに過ごしましょう。

春節を境に、降り続いた雪も落ち着きましたね。

こんなに暦に忠実でしたっけ。

雪は止みましたが、休むことなく降り続いた雪、なかなか融けません。

家の近所は、市内でも気温が低い場所で、しぶとい根雪に覆われています。

横は山だし。

鳥達のごはんの危機について書きましたが、当然野生動物全般がお食事に困っているようで。

結構な交通量の道でタヌキ二匹に遭遇。

「こんなところまで来た?!」

山でごはん賄えないのでしょうね。人里まで下りてきた。

二匹一緒に道を横切るので、車停止。

一匹はこちらに気付き、急いで(非常に遅い)引き返す。

もう一匹もこちらに気付き、慌てて前進を選ぶ。でも目の前は除雪車が作った雪山。

登って。落ちて。登って。落ちて。。。これは、どんくさい。

ひとしきりタヌキのジタバタも終わり、やっと通過。

ちょっとスローなタヌキ達が山でごはん賄えるように、春節を境に早く春になって欲しいものです。

さて、Chinese New Yearってことで、中華圏の国々や、日本各地の中華街も賑やかに新年をお祝いしていることでしょう。

前の日記にも書きましたが、もうすぐ中国大陸に初上陸します。

その雲南省の春節は、こんな風にお祝いしているのかな。

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今、植物園では、ツバキ展を開催しております。

その入り口。リトルリトル中華街。

できる限り派手に。

縁起物を付ける場所、これで良いのだろうか。

ガイジンが日本の文化を変な解釈しちゃった。。。っていうのと似た感じ?

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何度も現地に調査に行っている二人がコーナー作りしたんだから、これでいいはず。

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どう飾ったって、縁起良さそうだし。。。

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雲南省では、春節の今の時期にトウツバキが満開になり、見頃を迎えます。

日本で言う、サクラのように、トウツバキの下でお弁当を広げて花見を楽しむそうです。

お正月にお花見までできるなんて、ステキな一年の幕開けですね。

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トウツバキモチーフの刺繍。

雲南の人々にとってのトウツバキは、日本にとってのサクラやキク。

栽培、鑑賞だけでなく、生活に深く根付いた花です。

種子からは油、葉や花は食材にもなるそうです。

無くてはならない存在のトウツバキ。

その魅力、文化をご紹介するこの企画展。

雲南温室のトウツバキと一緒にお楽しみ下さい。

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ホール入り口が中華料理屋みたいになってますけど、ひるまずにお入り下さい。

縁起良いのです、これ。

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冬の食べ物といえば。。。

やっぱり鍋ですよね。

とかいう話ではなくて。

今回の豪雪で、鳥社会の食糧問題も深刻化。

なんとかしなくては。。。と思い、食べられそうなモノを何でも探しました、彼ら。

コレとか。
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ごちそうさまでした。

葉牡丹です。
サンライトホール前に、綺麗に寄せ植えされていました。
まあ、彼らには「キャベツ」。
無下に下げちゃうのもかわいそうだし、このままで。

一応これをつけて。
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「ああ、だからか」
とか思って下さるかどうか。。。

心優しい渋谷さんが、葉牡丹の葉をちぎってお皿に入れて置いてみたら、散らかしたのでそれは下げました。
お行儀良く食べろなんて無理な話ですけど。

この雪で、彼らはどこで寝ているのだろう。
風雪をしのげるところ、あったのかしら。。。

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あったみたい。。。やっぱり植物園なのね。

活発に行動なさった様子。

ちなみに、ココです。
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屋根と風除け付き。キャベツ(葉牡丹)食べ放題。

良いお宿でしたね。

一宿一飯の恩義、ないかな。

ヒヨドリに見返りを期待してはいけません。

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