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母と子

カモのことですけど。

毎年子供を見せに来るそうです。
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でも今回は、珍しくエントランスの噴水池に来てしまいました。
ピーピー鳴いているのですが、全部「かあちゃん。かあちゃん。」って聞こえる。

で、何をしているかと申しますと
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母が先に陸に上がり、チビ達を待つ。

「むりー!むりー!」とピーピー鳴きながら上陸を試みるも、本当に無理。

仕方ないから
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母、再び入水。

これを何十回繰り返してる。
朝から。

「そりゃお母さん、無理でしょう」
と、見るに見かねた、野鳥を愛する中田次長(ご自宅にも愉快な動物たくさん→ご自宅
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補助の坂をつけてみた。

でも、人間を警戒する母。
ここに子供を隠す。
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見てる。。。

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そろそろいいかしら。。。と出てくる。

でもあの坂に気付いてくれない。

でも、あの坂じゃチビたち転がって無理じゃないかってことで
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ブロックで階段。

そんな中田次長の
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努力もまだ活かされず

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池を彷徨う母と子

当然なのかもしれませんが、絶対に諦めない母。
ちょっと子供を置いて自分だけ休憩。。。なんてしない。
何度も上陸と入水を繰り返し、母も疲れているはず。
だって、もうかれこれ5時間くらいこれ。
そして危険が近づいたら(私とか…)、子供を隠す。

昨日、母が読んでいた本の一節を思い出しました。
「母親の愛情と父親の愛情は、全く同じではない」

「へー」とか「ほー」とか軽く流していたのですが。
そして、現代と昔とでは多少ズレもあるかとは思いますが。
個々で捕らえ方も違うとは思いますが。
しかも獅子文六の「娘と私」という私小説なので、所謂「世間一般」ではないかもしれませんが。。。

でも、今日のこの光景の後に昨日のその一節を思い出すと。。。

いや、やめた。
自分が子を持ってからにしよう。

もうすぐ、父の日です。

追記

夕方、やっと全員上陸して別の池まで連れ立って行ったそうです。

途中、カラスに襲われそうになりながらも、母が身を挺して必死に守り、多分今は安全な場所。

守ってくれる存在。

親は、有り難いです。

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