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なまえ

先日、保育園に行きましたら、ドアにうさぎさん組の仲間の名前が貼ってあり。

「あ、読めない」

見事にほぼ全て読めません。

全て平仮名で書かれていましたが。

なんか、脳みそがソレを人の名前として認識しないので、平仮名でも読めないのです。

知り合いのミニチュアダックスフントと同じ名前だったり。

漢字だったら、最早読むことを諦めています。

ある友の会の方とお話していたら、

「名前ってのは、他人に対して自分を認識してもらう為にあるのに、他人が読めない名前を付けてどうするのだろう。」

ほんとうだ。

スムーズに読んで(呼んで)もらえないって、かわいそう。

例えば、年頃になって、ラブレターとか書いて。

相手の人に「○○さんって誰だろう」って思いを馳せてもらえない。

「○○さん」の部分が読めないから。

振り仮名ふってもいいけど。なんかあざとい感じ。

でも、どんな名前でも、付けた人の思いが込められているとは思います。

夕方、チューリップテレビの「ハッピーたいむ」を見るのが楽しみです。その日お誕生日の子供の紹介をしてくれる番組。
誰も知り合い出ていないのに、見てしまいます。
名前を付けた人の思いを察するのが好き。
子供にあらゆる夢を託したり。
その子の産まれた日の空を想像できたり。

これの名前はどんな由来なのだろう。
Cimg8272
ピンポンモドキ、初結実。
雲南植物室にて。

中国南部原産だから、中国→卓球→ピンポン?
だったらパンダでもいいし。

研究員さんに聞いてみました。
まず、「ピンポンノキ」っていうものが先にあるようで。
その名前の由来は、中国語の「ピンポー」という発音が由来だそうです。
それに形状が似ているから「ピンポンモドキ」。
わかりにくいですか。
「卓球」は無関係ってことはわかっていただけますか。

名前の由来、聞くまでは想像もつきませんでした。
似てるから「モドキ」って、安直だなとも思えますが。
「中国語の発音」+「モドキっていう日本語」って、結構複雑。
安直どころか、熟考したのかも。

ある研究員さんに教えていただいた、昭和天皇のお言葉。

「雑草という草はない。それぞれに名前がある。」

「名前」って、それがあるだけで、存在していることに意味があると思える。

それを思って、その人を思って、付けてくれた人がいて。

「名前」があるということは、それだけで一つの「誇り」。

この名前を授かっただけで、かなりの幸せ、手に入れています。

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