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4代目平蔵

秋晴れの立山へ行ってきました。

今回は、軽めのトレッキング。

立山博物館開館20周年記念のイベントの一つ
「トレッキング&トーク 立山曼荼羅の世界」
に参加してきました。
ただのトレッキングではなくて、4代目平蔵の案内で登れるとあって、即申し込みました。

4代目平蔵って?
新田次郎の『剱岳 点の記』を映画でご覧になった方、香川照之演じた宇治長次郎、わかりますか?測量隊を導いた山案内人。
その人と並んで有名な山案内人が佐伯平蔵。
その曾孫が、4代目平蔵。

出身が富山でないせいか、常に視界に入ってくる立山を、あって当たり前に思い、詳しく知らない。
富山に根付く「立山信仰」についても、若い世代は知らない人が多いようです。
それに纏わる場所を巡りながらのトレッキング、興味深いです。

まず天気
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美女平。
これ以上の快晴、ないね。

美女杉前で説明をする4代目平蔵。
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おじいさんじゃないですよ。
精悍な若者です。
立山について、自分の中で咀嚼して、自分の言葉で説明してくれるので分かり易い。

「伏拝み」から見る称名滝
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他の観光バスが素通りするような藪の中に、こんなポイントが。
平蔵さんがいないと、絶対に行けない場所です。

立山信仰の神話(?)の主人公(?)、立山を開いた佐伯有頼が、初めに称名滝を見つけて拝んだのが「伏拝み」らしいです。
法然が立山に登った時に、滝の音が称名念仏に聞こえたという説もあります。

で、そのポイントに辿り着くまでに
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オオカメノキの果実

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オオカメノキの一部紅葉
多分、枝が折れていたから。

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藪の中から空を見上げる。

バスからの景色
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雲どこいった。
この辺りも2週間程で紅葉になるそうです。

室堂バスターミナル
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日本最高所に位置する駅。標高約2450m。
文明の進歩。
昔の人は命削って登ったのに、わたし、居眠りしてきちゃった。

このターミナルの中の自然保護センターで、立山曼荼羅の解説。
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立山を阿弥陀如来のお告げによって開山した佐伯有頼の伝説と、立山の中に地獄を見立てた曼荼羅。
学者さんのようには読み解けませんが、少なくとも、当時の人々には、山(岳?)というものが、別世界だったことはわかります。
剱岳なんて、人が刺さってます。針山です。
映画撮影なんてできそうにありません。
解説は、長くなるので省きます。ネットで検索してみて下さい。

悪いことしたら
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こうなるよ。

わたしは
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そっちに行きたいです。

長くなったので、またのちほど。

次は
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仲語さんの案内でトレッキング。*仲後…(ちゅうご)山岳案内人

平蔵さんだ。。。

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