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4代目平蔵 まだつづき

そうそう。

ちゃんと書きませんでしたが、室堂の元来の役割りは、修験者の宿泊や祈祷の為に使われていましたが、後に宗教登山者の基地となりました。
書かずして、想像はついたとは思いますが。

あと、「室堂ターミナル」とか、簡単に「室堂」って使いがちだけど、本来はこの山小屋が「室堂」で、厳密に言えば「室堂平ターミナル」が正しいのでしょうね。
。。。って、平蔵さんが仰ってました。
小さいことだけど、大切なんじゃないかな。
命削って登って来た修験者達を、厳しい山の自然から唯一守ってくれた「室堂」は、ここだけだし。
そんな唯一無二な空気、持っていたと思います。室堂。
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美女平のタテヤマスギが使われているのですって。

あんなに晴れていたのに、雲行きが怪しくなってきた。
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雲、なかったよね?山の天気だな。

玉殿岩屋へ急げ!
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立山開山伝説。
佐伯有頼が矢で射った熊を追って立山に入山しようとしたところ、この岩屋で、熊に変身していた阿弥陀如来と不動明王に、立山を開山するように告げられた場所。
数体の石仏が祀られています。

その絵。
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刺さってますね、矢。
「熊さんだったのに。。。熊さんだったのに。。。」
私ならずっとそればかり思っています。
開山とか考えられません。

ふっと真上を見上げたら、こんな岩。
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板状節理
立山火山の噴出した溶岩が冷却する際にできた板状の岩盤。

雲が多くて撮れませんでしたが、ここは雄山と浄土山の真正面という景観。
立山信仰に語られる立山三山は、浄土山、雄山、別山のことで、それぞれを過去、現在、未来とし、立山禅定とは、この三山を巡って結願したそうです。
ここから、「現在」を表す雄山を望み、何を思うか。。。

玉殿岩屋までの道のりで

チングルマ
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白い花の頃も美しいけれど、草紅葉も楽しみです。
写真がいまいちですみません。

オヤマリンドウ
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咲きそうな蕾がたくさんあった。
今頃、もっと咲いているかな。
リンドウの青って、身体の熱がフッと取れそうな青ですね。

この植物達のおかげで、かつての修験者達も、ひとときの安らぎを得たのでしょうか。

○追記○
私の山の先生、長谷川さん曰く、オヤマリンドウはこれ以上あまり咲かないようで、ハナバチが無理矢理入って蜜を集めていたそうです。むりやり。

どうも一気に書けません。
続きはのちほど。
思い出しながら書いていますので、多少違っていたらゴメンナサイ。

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