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仁義礼智信

皆様は、どのようなお正月をお迎えになったでしょうか。

富山でしたら、昔ながらの、「朝から家族が集まって、家長を囲んでの挨拶から始まる」という方も、まだ多いのではないでしょうか。
一年に一度しかない、大切にしたい時間です。

昨年は、この言葉から始まりました。→梅花和雪香

今年は
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「礼」

家族に一文字ずつ。
併せると、「仁、義、礼、智、信」
儒教における、孔子の教え、五つの徳目。

自分なりの解釈で
仁:自分を愛し、人を愛する。広く慈愛を持って接することができること。
義:人として歩む上での正しい道。人を愛する上で貫くべきこと。
礼:今、自分がここにいられることの幸せを受け入れ、関わる全てのものに感謝できる心。
智:経験を全て無駄にせず、人生の糧にして活かすことができる賢さ。知恵。
信:自分に、他人に、嘘のないこと。これを無くすと、全ての徳を失う。

人それぞれかもしれませんが、あくまでも自分の解釈で。

これを、輪違文様の祝い袋に書いて。
輪違は、輪が絡み合って連続する様を表します。
輪は、五徳の輪を示すとされ、それらが互いに噛み合わさりながら四方に広がって連続してゆく吉祥紋です。

今年は、これを手帳の表紙に書いて、一年過ごします。

五徳が大切なのは当たり前。
でも実践に結びつかない難しさ。
「難しい」といって逃げ惑い、輪違文様が歪むのでしょうか。
一人一人が、日本が、地球全体が、美しい輪違文様を描けますように。

ところで、お正月は、自分の家の家紋を目にする機会も多い時ですよね。
和の文様は草木や日常で使う道具などから形作られたものが多く、四方に伸びていく文様は吉祥とされていました。
文様が発展したものが家紋などの紋とされています。
我が家は父方も母方も、橘と藤の植物紋。
園内にある植物で、面白い植物紋はないかと調べていたら。。。
棕櫚(シュロ)、鉄線(テッセン)などはやはり歴史が浅く、珍しい紋のようです。
蘭や河骨(コウホネ)など、これを家紋にしたらどうなるの?というものも。
姿も美しいですし、由来を調べると面白いですよ。

強引に「植物」で結んだ感、ありますね。

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