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春に想う

よく使う橋。
小学生の頃は、この橋を渡って通学していた。
何度も塗り替えていたけど、何歳かってあまり考えなかった。
もう、昭和11年の完成から70年になるらしいです。
古希です。

Cimg7229
手前の錆びてボロッとしてるのが、古希の橋。
向こうのパリッとしてこちらを見下ろしているのが、新しい橋。
2006年から始まった架け替え工事も大詰めとなりました。
長い年月、かかりました。
お金もね。
総工費、○○○億円。
「札束でどれくらいかな」と想像するところが、庶民。

真っ直ぐ立山連峰を臨む、清々しい橋でした。
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小学生には長すぎた橋。
雨でも雪でも暴風でも、これを渡らないと帰れない。
壊れた傘を引きずって帰ること数回。
でも、好きな橋でした。
富山市内に向かう橋は何本かありますが、これを渡るのが一番しっくりくる。

当然、この橋は壊しますよね。
取り壊しに、またおいくらかかかるのでしょうね。

今、高度経済成長期に建設された建物、施設の老朽化が同時期に進み、建替え、取り壊しが滞っているとか。
耐久レベルの同じものを同時期に一気に作ったら、そうなるか。

これは、夏の植物園。
Cimg8126
青空に温室のシルエットが映えて。
とても美しい植物園だと思います。

平成8年の全面開園から数えると…15歳か。
結構頑張ってる歳かな。

ピラミッド型のサンライトホールの天井部分。
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このガラス、カーテンが電動で開閉…したはずだった。
ってことは…はい、今は開閉しません。
仕方ないから、トラスバトンに遮光シートを張って日除け。
「カーテン直ったらカッコイイのに」って思っていました。

でも、壊れたおかげでこんなことができる。

2011年、春
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2011年、夏
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2011年、秋
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2011年、冬
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そして2012年、春の天井画
Cimg7339

植物園、女子の皆様の作品。
古いものに、アイディアと風を吹き込み、新しいものにしてくれた。
これを作ってくれた女子のうち数人が、この春、新しいステージへ。

ありがとう。
おかげで、今まで以上に喜ばれる植物園になりました。
大丈夫です。
安心して、新しい一歩を踏み出して下さい。

皆様の春からの門出も、素晴らしいものになりますように。

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