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2013年8月

企画展 『梨を味わう』

新しい企画展が始まりました。

開園20周年記念特別展
「梨を味わう」

大原さんが、長く構想を練っていた企画展。
毎回、センスの良さを感じる展示→たとえばこんな。
今回の企画展が待ち遠しかった。

4部構成になっていて、様々な角度から、梨を知ることができます。
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梨を使った関連商品を見ているだけでも面白い。
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あれ?

やっぱりいたわ…
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ふなっしー。梨の妖精。
梨汁ぶしゃー!
品がないけどかわいいなっしー。

クイズに答えながら、梨への造詣を深める。
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例えば…
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「え~…ヒント!ヒント!」

すぐにヒントを求める、堪え性のない方は下をご覧下さい。
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「みせばやちゃんがヒントくれる!萌え~!」

少しは考えてからめくりましょう。

はい次
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「どこだろう…。千葉県の友達に富山の梨送っちゃったけど。どこだろう…」

ヒントは?
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「やはり…。
わたし、梨で勝負挑んだみたい。」


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「④でお願いします」

ヒントヒント…
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「絶対④でお願いします」

もちろん、梨の展示もございます。
富山県内で生産されているものを中心に、35品種、ご紹介しております。

ル・レクチェ、美味しいですよね~
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でも、まだ収穫期じゃないけど
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よく手に入ったな~。よく頑張ったな~。

え!
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大原さん、作ったんだ…。よく頑張ったな。

もちろん、収穫期のものは、本物も展示しております。
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これは、最近頂いて美味しかった八里。
甘味と酸味のバランスが良かったです。

実際の梨を見ていただくことで、
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楕円形の形、白っぽい色など、特徴がよくわかります。
幸水とは、全く違うでしょ。

期間中、次々に違う品種が収穫期を迎えます。
それら全てに特徴があり、きっと好みも人それぞれ。

このイベントで、好みの梨を見つけて下さい。
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毎週日曜日は、植物園へどうぞ。

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毎週日曜日は、絶対に植物園へどうぞ!

今回ご協力頂きました、黒部市の(有)新興果樹園さん。
日本でも、これだけの多くの品種を扱う梨農園は珍しいと思います。
そして、その分、ご苦労も多いことでしょう。
でも、この果樹園の園長さんの「梨を語る姿」からは、「苦労」より、「愛情」を感じます。
梨を愛おしんで育てていらっしゃるのが、よく分かります。
大切に頂きたいと思いますし、大切な友達に贈りたくなります。

ふなっしーと同じ出身地の友達、とても喜んでくれました。
「梨といえば、幸水、豊水、二十世紀しか見たことなかった」って。

園長さんのお話はもちろん、梨のプロフェッショナルの方々の講演会もございます。
9月22日(日)13時~16時
詳しくは、植物園HPにてご確認下さい。

因みに、過去のエントリー探したら、ちょっとだけ、新興果樹園さんの名前を出さずに書いていました。→ここ

ということで
植物園にきてなっしー。(恥)

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ロブスターコーヒーの花

ある昼下がりの、北池を臨むデッキ

今日も暑いわ。
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あれ…

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あれ…

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え~!

待って!!
話聞くし!
それにね!この池はとても浅いの!

あれ…
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向こうに作業中の男たち。

志内さんの靴だね。
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志内さん…
わざと?

そんな、ウィットとユーモアに富んだ志内さん。

熱帯果樹室に入った途端、とても爽やかな良い香りがしたと教えて下さいました。

ロブスターコーヒーの花
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でも、高くて遠いな…

これは、二階に上がると、花を目の前で楽しめます。
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ほら、近い

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コーヒーの花の香りが、こんなに甘くて爽やかな香りだとは知りませんでした。

是非、熱帯果樹室の階段を上がって、香りを楽しんで下さい。
エレベーターも、ありますよ。




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くすりの富山

こんにちは。

ブログの更新を忘れかけておりました。

子供達の夏休みも佳境に入ってまいりました。
「佳境」っておかしいか。でも、宿題を考えると、「佳境」でしょう。

まだまだ、「木の実クラフト」に駆け込むお子様方が多くいらっしゃいます。

まずは、受付で人数を伝えて、あとは注意点を説明させて頂いております。

「ほら、おねえちゃんに『おねがいします』って言ってきなさい」と、お母様。

「おねえちゃん?」なんて、後ろを振り返って確認するような野暮なことは致しません。

今月誕生日を迎えた妙齢のおねえちゃん、せっかくだから、そのお気遣い頂いておきます。

誕生日といえば、この植物園は、今年はちょうど20歳のめでたい年。

その記念すべき節目に作られたのが、くすりの植物コーナー

富山といえば「くすり売り」とすぐに連想できるほど、配置薬の歴史は長く、300年以上。
このコーナーは、富山県で栽培されている薬用植物をはじめ、一般的には薬用植物としては扱われなくても、身体に良い部分が含まれる植物も展示しております。
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ちょっと前ですが、その開園式典の模様。

ここは、長年作りたかったコーナーだと、武田薬品薬用植物園へ行った時に、神戸さんから聞いておりました。
規模こそ違えど、あの植物園で見てきたことが活かされている部分も多くあります。

薬用植物コーナーの面白さのひとつ…
「この植物は知ってるけど、身体に良かったんだ!」という発見があるところ。
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花は終わりましたが、芍薬。
観賞用として愛されておりますが、実は、根は薬用に使われる。

これも花は終わっていますが、トウキ
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芍薬とあわせて、「トウキシャクヤク」って、漢方薬でよく聞く名前…
終わった花から、漢方薬の甘い香り。

黄色くかわいい花を咲かせるのは、ハブソウ
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種子や葉を煎じたものは、「ハブ茶」としても飲まれていますね。

ウイキョウの花
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「フェンネル」という名前のハーブとしての認知度は高いですね。

ウンシュウミカン
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陳皮(チンピ)という名前は、よく聞きます。
そうか、これも漢方薬ですね。
薬効用途は、芳香、苦味権胃、鎮咳
だそうです。

昨日の豪雨で倒れたキキョウ
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これも根を生薬として利用し、薬効用途は、鎮咳、去痰

まだまだありますが…あとは是非、見にいらして下さい。

薬用植物って、案外身近だけど、それを薬用として認識していなかった物も多くあります。

薬は毒にもなり、毒は薬にもなる。
初めに口にして、これは毒、これは薬、と判定した人がいたから、今があるのですよね。
何がきっかけで、薬用と判断したのか…
「食用植物と有毒植物の認識のなかから本能的にみいだされたものと想像される」と書いてありましたが、「本能的」っていうところが、ざっくりしすぎて曖昧ですね。
恐らく、薬効があるかの判断なんて、食用の判断よりも時間がかかるはず。
「ピンチがチャンスに変わる」ものが、「チャンスがピンチに変わる」こともあったでしょう。

先人達の、興味、発見、知識、経験からなる、薬用植物。
「専門知識を持たずに薬用植物を使用することはきけんなのでやめましょう。」って、看板にも書いてありました。

「これ薬になるのか~」なんて軽々しく口になさいませんように。

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サルに優しく

こんにちは。

アツイですね。

女性は、「くそ」って言ったらいけないそうです。

でも、「くそあつい」って言いたくなるくらいの暑さです。

もう言いません。

かなり更新滞ったし、何か撮りに行こうと思って外に出たものの…

10分で限界でした。

痛いです。

10分で撮った写真は
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サルスベリ

木肌が
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サルでも滑りそうなほどツルツルしているのが名前の由来…っていうのはよく聞きますが

サルが困惑する木、まだあります
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独特のシルエットは、チリマツ
英名 Monkey Puzzle Tree(モンキーパズルツリー)
サルが登るのに苦労する木です

こんな葉先じゃ、痛くて登れない。
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みんなサルに厳しいな。

頭が働かず、こんなコメントですみません。

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