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2014年2月

春を迎える準備

こんにちは。

こんな晴れた日は、そろそろ福寿草が咲いたかな…と気になります。

今日は自転車を使わず、歩いて見に行きました。
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もう、こんな(汚い)コンバースで歩ける足元。
長く、「根雪」というものを見ていない気がする富山。
今年は除雪車、一回しか見ていない。
もはや雪国とは言えないのでしょうか。

セイヨウハシバミの雄花序
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ここからそろそろ花粉を飛ばす。
そして果実はヘーゼルナッツ。

そういえば、そろそろ花粉飛散情報も流れていますね。
そして次は桜の開花情報でしょ。
全てが早くて追いつかない。

雪囲いされていたユキヤナギも
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咲く準備は万端な様子。
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立派だったパンパスグラス
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冬の間に傷んだ株を抜いて

地面を均して、次に植えるまでの準備でしょうか。
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桜並木のソメイヨシノは、まだまだ準備中。
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でも、暖かくなったらすぐに膨らみそう。

咲いている梅を見つけた。
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白牡丹
数える程しか開いていないのに、ほんのり甘い香りが漂っています。

ワラビって
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ちゃんと雪囲いしてもらっていたのね。

よかったね。
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お陰さまでピンピンしております。

ニシキギの枝って
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なぜこの形?
水車のような、プロペラのような…。

咲いていました!
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福寿草

こんなにたくさん。
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嬉しいですよね。

明日は休園日。
明後日は雨。
日差しと、気温がないと、閉じてしまう福寿草。
今日は、福寿草日和です。

ということで、園内あちこちで、春に向けての準備が進んでおります。

さて
春に向けて、なにをしようかな。
靴を洗おう。

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第1回 クリスマスローズ展

第1回ですよ!

今回初めてですよ!

こんな季節だし、初めての開催だし、どれくらいのお客様来て下さるのかしら…

なんて懸念も払拭される、なかなかの盛況ぶりです。

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ここは販売コーナー。
展示よりも、ここにまっしぐらという方、多いです。

クリスマスローズって
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どれを見ても
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俯いていて…
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覗き込んで撮って良いものやら…憚られる。

カメラを向けたら「ちょっとやめて下さい…」と拒否されているような。
この罪悪感のせいで、そんなに好みではなかったのですけどね。

パッと見た目はかわいいけれど、人目を忍ぶような、目立たない渋い色が多いし。
香りもあまりないわけでしょ(私が嗅いだ限りでは)。
この子たち、受粉とか、大丈夫かしら…
大原さん曰く、「ポリネーターの関係だろうね~」って。
ポリネーター→送粉者、花粉媒介者
この形状が、都合良い虫がいるのね。
雪から花を守る為とも言われています。

なんかね、クリスマスローズ展って
「かわいい顔してるけど目立つことは苦手な娘を芸能界に出してしまった」ような。
そんな感覚。
こんなにカメラ向けられて大丈夫かしら。

でも、想像以上の人出を見ていると…
放っておけない可憐さを好む方、多いようですね。
応援したくなるのかしら。

今日のお客様はきっと、オリンピックのフィギュアスケートを見て、深夜に涙したはず。
わたくし、ダイジェストを見ても、まだ泣けます。

今回注目して頂きたいのが、「幻のクリスマスローズ」
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クリスマスローズの原種の中で、唯一東アジアに分布する種がヘレポルス・チベタヌスです。
1869年に、中国の四川省で発見され、1885年に新種として報告されたものの再び発見されることがなく、「幻の植物」となっていました。
その後100年以上経った1989年に日本人によって再発見された貴重な植物です。

今週は「幻のクリスマスローズ」、来週は「世界初の青いコチョウラン」をご覧ください。

「第42回 富山県蘭まつり大会」
開催日時 2/28(金)~3/2(日)

東京ドームのラン展に行かずして、青い胡蝶蘭をご覧いただけます。

そして3/7(金)~3/9(日)は、「第10回 雪割草展」が続きます。

毎週末、スケジュールを空けておいて下さいね。

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トウツバキ

二週間も、ブログを更新していなかったようです。

二週間も経ちますと、益々日も高くなり、帰る頃は空がまだ明るい。

植物達の春への準備も、着々と進んでおります。

雲南温室のトウツバキも咲き始めました。
毎度毎度、雲南旅行を思い出し、そしてリンク→もう何年前…。
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満開まではもう少しですが…
蕾も多く、枯れた花も少ない、一番瑞々しくて美しい時かもしれませんね。

トウツバキ 早牡丹
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ヤブツバキ 白秧茶(バイエイチャ)
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雲南省から導入され、トウツバキの台木として用いられたそうです。
中国では赤いツバキが好まれる為に日陰の身…
まるで落雁のお菓子のように美しいのですけどね。
まさに、隠れた名花。

トウツバキ 菊弁
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まだまだ蕾だけの木も多いので、トウツバキ、この先長く楽しめそうです。

進んでおります。
トウツバキの準備、進んでおります。
来るべき春が来た時に、大輪の花を咲かせられるよう、準備は進んでおります。
未来に命をつなぐ準備、進んでおります。

「チャンスは、準備ができていないと掴めない」
兼本さんの名言のひとつ…

だったのですが、試しに「チャンス・準備」で検索したら、ヨーロッパの格言やら、エジソンの言葉やら、どこやらの社長の言葉やら…皆様似た様なことを仰っておりました。
なに、結構有名な言葉だったのか…

私の中では、これは兼本さんの格言。
まさに、体現していますから。
「もうひとつ論文仕上げとこ~」って、軽く言ってるけど、チャンスの為に準備し続けている。
休まない人。

ああ、もうひとつ兼本格言ありました。
「カツオは止まったら死ぬ。」

一本釣りで釣り上げたカツオは、相当熱くて、自分の体温で身焼けするとか。
兼本さんの熱さも、止まると危険。
泳ぎ続けてクーリングするくらいが丁度良い。

格言じゃなくて、生態だと思いますが。

なにこの兼本さん紹介ブログ。

雲南温室、是非お楽しみ下さい。

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再び、ロウバイを見に行こう。

昨日に引き続き、本日も生暖かい。

兼六園へ、雪のない雪吊りのライトアップを見に行きましたが…

とにかく生暖かい。

春の夜のようでした。

素敵なライトアップ写真は、ないです。

ソシンロウバイもちらほら咲き始めたというので、見に行きました。
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ちらほら、蝋細工のようなソシンロウバイ。
鼻を近づけると、濃い、深い香り。

午後だったのですけどね。
鳥に啄まれていなかったです。
明日は雪の予報ですし、また、次の晴れの日までおあずけかな。

ハマメリス・インテルメディア
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ここでだけ、シナマンサクと呼ばせて下さい。
だって、長いから…。

クラッカーが弾けたような花弁がファンキー。

さて、あとは福寿草が開くのを待つばかり。
あ、サンシュユが咲くのも楽しみ。

って、全部黄色い花だわ。

春にかけてのこの時期って、なぜ黄色い花が多いの?

受粉のために媒介する昆虫に理由があるようです。

単眼の昆虫の目には、人の目に見える黄色に反応しやすい。
昆虫の目が受容できる光の波長は、青や紫の短波長の光。
彼らには淡い青色に映っていると思われますが、それが人には黄色や白っぽ色に見えるようなのです。

つまり
「昆虫が見つけやすい色でいると、たくさん受粉してもらえて、しっかり子孫繁栄できるから。」

ですかね、検索した結果では。

「じゃあ全部黄色にすればいいじゃん」
とか言われたら…

そのとき調べます。

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