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2015年5月

「さつき展」開催中

昨日から、明日まで、サンライトホールでは「さつき展」を開催中。

今週は「皐月会」、来週は「寿さつき会」による展示をご覧頂けます。→植物園HP

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サツキは、ツツジ属の一種で、普通のツツジより遅く、旧暦の五月ごろに開花することから名づけられました。
生育地は、増水時に水没する渓谷の岩場など。
その為、水流に対する抵抗の少ない流線型の葉を付けます。
富山県は分布の北限。中国、四国と九州北部にはサツキは分布しません。

サツキの園芸品種は2000とも5000とも言われています。
花色が豊富で、更には一つの枝に複数の色の花を咲かせたものもあります。

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濃淡があったり、筋が入っていたり

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花弁が縁取られたものだったり

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それにこのカタチ

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ケーキのような、マカロンのような…

マリー・アントワネットなら、サツキを好んだかも。

パンがなければケーキを食べたらいいじゃない?ねえ?



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もうすぐ大きくなりますよ。

そろそろアレを池に入れるって聞いたので、見に行きましたよ。

池に浮いてるアレ、わかりますか?
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もう少し寄ってみた。わかるかしら。
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まだ、お盆くらいの大きさ。
オオオニバスの葉っぱです。
更に数も増えますし、大きく成長もします。

今年は8月7日(金)から9日(日)の三日間。
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これは昨年の写真。
夏まで、オオオニバスの葉の成長を見守っていて下さい。
北池ですよ。

オオオニバスのある北池の畔から少し中へ入ると
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カシワバアジサイが咲いていました。

外は夏のような陽気ですけど、まだ梅雨って季節がありますからね、日本は。
これから至る所に咲くアジサイも、お楽しみに。

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本日の植物園(久々に日本の植物ゾーン)

こんにちは。

この植物園に来たことがある方の中でも、案外多いのが、「桜並木でUターンして帰ってきたよ。あれで全部でしょ?」っていう方。

ここでハッキリさせましょう。
「それ、半分です。」←(損してますとは言いません。)

桜並木の北側半分(入園口から桜並木の間)が、海外の植物ゾーン。
桜並木の南側半分(桜並木の奥に、更に同じ面積が広がる)が、日本の植物ゾーン。

奥に長い造りなので、時間の都合で海外の植物ゾーンの写真が多くなりがちですが、今日は久々に奥まで行ってきました。

ウツギ。卯の花とも呼びますよね。
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旧暦の四月(卯月)は、卯の花が咲く季節から取ったそうです。
今の5~6月のこと。

タニウツギが咲き終わると、次にこれが咲くのが楽しみ。
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ハコネウツギ
花色が、白から濃い紅色に変化するため、同じ木で3色の花が楽しめる。
華やかで、楽しい気分にさせてくれる。

シモツケ
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バラ科なのね、見ただけではわかりませんでした。

花を咲かせたら、次は果実。
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看板を見つけられなかったけど、サクラ(品種わからず)の果実。

見上げると、トネリコから陽が射す。
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弾力性に優れ、バットの素材としても有名です。
こうやって見上げている分には、バットになるって想像もつかないけど。

「私はココにいます!」
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小さな花を沢山付けているのは、マユミ。
こんなに小さいけれど、青味がかった白色に、中心部に薄っすら赤みが差す。
自然が作る配色のきれいなこと。

それとは対照的なこの大きな花。
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ウケザキオオヤマレンゲ
蕾が沢山ありました。
これからまだまだ咲きますよ。
顔を近づけると、複雑な芳香。
そうだ、あれに似てる、オオオニバスの花の香り。
あれを薄く穏やかにしたような。

今日はここでタイムアウト。
日本の植物ゾーンとはいえ、見たことの無い植物が多くあるのではないでしょうか?
植物園で、ちょっとした国内旅行をどうぞ。
ほら、海外行くより高いじゃない?最近の国内旅行。

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本日の植物園

昨日までの無料開園の人混みとは打って変わって、まだ入園者のいない、静かな朝の園内。

ほんの一週間でも、景色が全く変わります。

まだ蕾だったユリノキの花が咲いていました。
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ユリと言うより、チューリップのような花。

チヨウキンレン
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不思議な響き?
「地湧金蓮」地から湧く金の蓮…。
ああ、納得。
これは過去何度も載せておりますので、よろしければ遡ってご覧下さい。→これとか。
何度も「バナナの仲間」って書いておりますわ…。

低い山ではもう見かけている方も多いはず
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タニウツギ

木によっては
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このような満開のものも見られます。

ニッコウキスゲ
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富山では、初夏の白木峰の群生も有名ですね。

カンボク
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ガクアジサイにも似た姿。

ヒメウツギ
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純白のレースのような姿は、「姫」の名に相応しい。

イブキジャコウソウ
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寄って撮っているのでわかりにくいかもしれませんが…
小指より小さい花が沢山集まって咲いています。
小さくても、集まって咲く姿には、生命のパワーを感じます。

もうハマナスも咲いているの?
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6月頃まで咲くので、初夏を感じずにはいられません。
つい最近まで、桜のお花見で賑わっていたのにね。

時間切れで、園内全てを見て回れたわけではありませんが…
次々に咲く花々や、姿を変える植物達を見る度に、「もうそんな季節?」「もう咲いたの?」と驚きます。
私も、ここへ来て数年。
花が咲いたり、新芽が出たりする姿で、季節の移ろいに驚けるということは…
植物の名前、姿、開花の季節、少しずつ記憶されているからかしら?
最初は、わからない花ばかりでしたから。
これは、今日、ふと感じた嬉しかったこと。

「時を重ねること」に、少し落ち込むこともある年齢です。
でも、「時を重ねること」に、意味があったと、少し感じることができた。

植物の姿で季節を感じて、「もう一年経ってしまった」って落ち込まないで下さいね。
その花がその季節に咲くってこと、何年もかけて、身体全部に記憶されている。
それだけでも、「時を重ねたこと」に、素敵な意味があるのだと思います。

そうそう
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今日は、春にしては珍しく、立山連峰も望めました。
ほんの少しの春霞み。

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大切なご報告。

こんにちは。
本日の植物園です。

ジャーマン・アイリス
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セイヨウサンザシ
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フローラルステージ前の藤棚
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さて
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ランチはどのベンチにするか。
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散ったサクラも果実をつけて。
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満開のシランは、目が眩むような鮮やかな色。
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低地草原コーナーは、オヘビイチゴが、小さな黄色い花で埋め尽くす。
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もうクレマチスが咲く季節ですね。
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様々な品種が次々に咲きますので、初秋まで楽しめます。
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ロッカクヤナギも、豊かな枝ぶりになりました。
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さて、大切なお知らせです。
これらの見頃の植物を、明日、明後日と確認できるチャンスです。

「県民ふるさとの日」記念 無料開園を実施致します。

5月9日(土)、10日(日)の二日間のみ。

今まで来たことのない方。
お友達やご家族の方に植物園を紹介したい方。
桜の時期しか来たことのない方。

この機会に是非いらして下さい。

私が赤字や文字大きくするって、稀です。

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