« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月

涼しい!チャンス!

と、雨降り秒読みみたいなお外に飛び出し、写真を撮って参りました。

傘を持たずに…。

早く戻らなければなりません。結局手短になりました。

夏は「アオイ科まつり」←勝手に命名しただけです。

昨日の芙蓉、酔芙蓉、ハイビスカス、タチアオイ…あらゆる所で見かける「アオイ科」の植物。

本日の「アオイ科」です。
Dsc06895_1
アメリカフヨウ
名前の通りのアメリカンな大味!
人の顔より大きいし、この大味なカラーリング。
アメリカだわ…(行ったことない)

次の「アオイ科」はこれ。
繊維のコーナーより、ワタ。
Dsc06899_1
ワタもアオイ科。
この花の後に、あのフワフワができます。

あのフワフワ。
Cimg1641
撮影は2010年秋。
わたし何歳だったかしら…まあいいです。

そして香りのコーナー。
果実、枝、共に香りのあるセイヨウニンジンボク。
Dsc06902_1
香辛料としても、ハーブのような役割としても活用されます。

調理しているだけでは、使っている香辛料の花が美しいなんてこと、気付きませんよね。
ここでは、私達の生活に密着している植物の、花、果実、様々な状態を見ることができます。

お正月で活躍することの多い着色料、クチナシ。
Dsc06906_1
これは八重咲きの品種。
もう終わりかけでしたが、まだまだ芳香は健在なので、撮ってしまいました。

ここまで撮って、なんだかポツポツ来たので退散。
湿度は高いものの、曇りの日は結構歩ける。(傘を持っていれば)

次は、園の奥まで回って来ましょうかね。
明日は曇りだ。
しかし31度か。
ちょっと考えます。


| | トラックバック (0)

「暑い」と言ったら100円。

積金だったらいいのですけどね。

罰金ですから。

気付いたら1,000円軽く越してます。

ちょっとしたランチくらい食べられる金額。

友達と冗談で科していた罰金制度。

罰金わかっていても、つい口から出るほどの暑さ。

暑いのはわかっていたけど…
そろそろあの花は咲いたかしら?と見に行きましたら
Dsc06887_1
一輪だけ咲いていました。
フヨウです。
夏の青空がキレイな時に咲くので、青空バックが良く似合う花。
スイフヨウ(酔芙蓉)はもうちょっと待って。

そして、サンライトホール前のハスの池。
Dsc06893_1
この時間でも、まだ咲いているハスは沢山あります。
でも、開園直後がギリギリ見られる時間でしょうか。
徐々に閉じていきますから。

八重咲きなど、あまり見かけない品種のハスも咲いています。
Dsc06892_1
牡丹か芍薬のような…。

と、サンライトホールからさほど離れない場所にしか行けないわたし。
涼しい朝に、もう少し写真を撮りにいきましょうかね。
さて、明日は…32度か。
ちょっと考えます。

| | トラックバック (0)

夏休み。

夏休みが始まりましたよ。
Dsc06867_1
初日から酷暑!

夏休み恒例の「森のクラフト」も開催中。
Dsc06869_1
きりんかな。

Dsc06870_1
ふくろうよね。

Dsc06871_1
どんぐりの帽子屋さん!

Dsc06873_1
木の実おとこ荒ぶる。

全て園内で採取された木の実や葉、木の板などを使って自由に工作できます。

子供の発想って豊かよね。
大人みたいに「きちんと」してないの。
わたしが作ると、なんかつまらないの。
大人になったわ…。

無料ですが、材料には限りがあるので、捨てたりしないよう、大切に使って作って下さいね。

| | トラックバック (0)

水草展、本日からです。

水草展、本日開幕式でした。
Dsc06809_1
マスコミのカメラに囲まれる中、園長のご挨拶と、テープカット…
テープカット???
テープカットって、ラン展とか、限られたイベントだけでしたよね?
これって、特別な企画展だったの?

「水草展」ご挨拶のパネルによると…

豊かな海の中には、魚の棲家や産卵場所となるアマモや海藻の「森」が存在し、その豊かな海を支える森林が山を覆っています。
一方、海と山の間、私達が暮らす平野部にも、河川や水路、ため池、湿地に、生き物を育む「川の森」が見られます。
この企画展では、「第35回全国豊かな海づくり大会」にちなみ、「川の森」をつくる「水草」をテーマに、その種類や生態、人との関わりや保全の活動を紹介します。

なるほど。
テープカットの理由、企画展の目的がわかりました。

富山に来たことがない友達に、「富山は全て15分圏内」(住んでる場所によりますが…)と説明することがあります。
極端ですけどね。「どこに行くにも近い」ってこと。
「駅も、空港も、海も、川も、山も、すぐに行ける」
山に登れば眼下に海を見下ろし、海からは立山連峰を望み、飛行機は河川敷に着陸し、富山駅は新幹線が開通し(これは関係ない)、自然も人も近く、恵まれた環境だと思います。
住んでいると「当り前」の環境を、「恵まれている」と認識できる企画展。

富山って、北アルプスからの雪解け水が日本海に流れ込む「扇状地帯」。
大きな河川が富山湾に向かって5本流れる、水の豊かな土地。
きれいで、比較的低温の伏流水が流れる為、山を下りた低地でも、本来標高の高い場所に生息する水草を見ることができます。
+3000mの立山から、-1000mの富山湾まで、4000mの標高差があるお陰で、多様な植物が生息する環境でもあります。
これは、水草にとっても良い環境だったのですよね。
自分たちが地上に住んでいる為に、水中にまで意識が及びませんでしたが、この企画展で、多様な水草にも恵まれていて、それは私達にも良い環境なんだということがわかりました。

でも、なかなか水中、見られないでしょ?
Dsc06820_1
これが、「川の森」
三か月に渡る長丁場なので、表情の変化も楽しめます。

真上からも見られる、川のジオラマ。
Dsc06824_1
丸太のプールに流れを作った。

様々な角度から、水草を見ることができる企画展。
水の中への興味。
きっかけは植物園からどうぞ。


上手く伝えきれなかったので、また書きます。

| | トラックバック (0)

水草展の準備、ラストスパート。

水族館のような水槽が!
Dsc06805_1

トラックで丸太導入!
Dsc06804_1

プールに!
Dsc06807_1

着々と準備が進んでおります。

完成形が想像できない!
どうなるの~!
お楽しみに!
17日からですよ~!

| | トラックバック (0)

次は「水草展」の準備中…。

三晩に渡って開催された「ゲッカビジン鑑賞会」
Dsc06768_1
初日は10輪、二日目は150輪、三日目は250輪、合計400輪以上の大輪の花を咲かせました。
低温が続いたことなどが影響し、一気に400輪とはいかなかったものの、それでも一晩で200輪以上咲けば、十分な数。

そして、来場者数は合計2500人以上。
Dsc06772_1
夜が進むにつれて開いていく花々を、多くのお客様が見届けて下さいました。

毎年、これを撮影するのを楽しみにしているカメラマンの方。
必ず家族揃って見に来て下さる方。
ずっとこれを見たかったと、初めて来て下さった方。
今年に限って見られなかったけど、テレビで見た!という方…
様々なお客様にご覧頂きました。

わたくしも、一晩だけ見に行きましたが…
お花の素晴らしさはもちろんですが、これだけのお客様が、「ゲッカビジン」というひとつの花だけを見るためだけにここに来て下さり、そして一つの花だけを眺めるというこの空間。ゲッカビジンが放つ魅力、人を動かす力に驚かされました。
Dsc06776_1

来年の開花数なんて花自身もわからないことですが…来年もお楽しみに。
なんと申しますか…パワーのある空間だと思います。

さて、イベントも終了し、ガランとしたサンライトホールには
Dsc06789_1
パネルで囲われた謎の空間のみが残る。

もう一月ほど、ここにあったのですけどね。
Dsc06794_1
たまに人の頭が見えたり…
このパネルの中は何か、よく聞かれました。

何があるかと申しますと
Dsc06778_1
水槽でした。

次の企画展の準備中なのです。
Dsc06787_1
『水草展 ―川の中にも森がある―』
7月17日(金)から9月30日(水)までの二ヶ月に渡る長期イベント。
「第35回 全国豊かな海づくり大会」の関連イベント。

この水槽、川の中の森をイメージして水草で作られたもの。
Dsc06782_1
上手く撮れない技術が残念でなりません。
二カ月に渡るイベントの為、その間徐々に水草が成長し、見応えある水槽になるように計算されたものです。
さっきの背中の川住君が作ったもの。
水生植物は、彼の大得意分野。
苗字が、これが彼の天命って感じでしょ?
川の中の森の住民みたいでしょ?

この水槽作り、最近始まったわけではなく、もう何か月も試行錯誤して作られたもの。
バランスが悪かったのか、水が緑色に変色し、中身を総入れ替えしたこともありました。

土を変えたり、ヒメタニシを入れたり…
Dsc06781_1

名前忘れたけど小さいエビを入れたり…
Dsc06798_1

メダカも入ってるし…
Dsc06800_1_2
結果、功を奏したようです。
水の中のバランスが整ったみたい。
水草だけでなく、このような小さな生物たちも共存することで生態系が整うってことがよくわかる水槽になっております
特筆すべきは、水生植物も、小さな生物達も全て、富山県産ということ。
メダカに至っては、植物園の池出身。

川や田んぼ、池の中って、あまり見ないでしょう?
だいたい似たような植物しかないって思いこんでいたり…
とんでもない。
川の中には、地上と同じ、森が広がる。
同じどころか、見たこともない森が広がる。

水槽に植栽された水生植物についても聞いたのですけど、それはまた次の機会に…。

「川の中の森」に興味をお持ちになりましたら、是非この水槽を見にいらして下さい。

| | トラックバック (0)

ゲッカビジンの蕾カウントの結果…

今夜開花するであろう蕾は
Dsc06757_1
このように、先がほどけたもの。

明晩開花するであろう蕾は
Dsc06758_1
首は上がっているけど、まだ固いもの。

それぞれ、カウント致しました結果、
今晩は150以上、明晩は200以上開花するのではないかという結論に至りました。
ということで、明晩も「ゲッカビジン夜間観賞会」を開催致します。

どちらも十分楽しめる花の数です。
当初は、花芽の数が多く、400以上が開花すると見込んでおりましたが、気温が低い日が続いたこともあり、開花日がばらけたようです。
植物は、こちらの都合で咲いてくれるわけではありませんしね。
「明日以降咲く蕾」との違いも楽しめるので、これはこれで貴重な機会。ラッキーですよ。

毎年人気の行事となっております「ゲッカビジン観賞会」。
お客様には、一晩で開花する様子をお楽しみ頂いておりますが…
スタッフの間では、「いつ!何輪咲くか!」の予想に頭を悩ませるのが楽しみの一つにもなっております。

これは、昨夜頑張った花。
Dsc06755_1
10輪で400人以上の視線を集めたんだもの。
本当にお疲れさまでした。
あなたたちのおかげで、喜んでいただけましたよ。

今夜は七夕。
織姫と彦星のように、一晩だけ会える花、月下美人。

お待ちしております。

| | トラックバック (0)

今晩のゲッカビジンは?

こんにちは。

昨夜の開花は10輪ほど。

今夜はどう?

発射準備完了。
Dsc06752_1
ほとんどの花が、首を上げています。
敵を捕らえて撃墜しそうな角度が怖い。

首を上げたら、咲く準備完了…かと思いきや、先がまだ固い。
蕾の先が綻んだものは、今夜咲くと思われますが、判断がとても難しい。
今晩も咲く花は多いと思われますが、明晩も多く咲きそうな場合は、三晩連続の観賞会となるかもしれません。
まだ決定ではありませんが、花の経過を見て、午後、夕方前には発表されると思います。
HPもマメに確認してみて下さいね。→富山県中央植物園HP

この鉢なんて
Dsc06749_1
どこに逃げても撃ってきそう。

いや、そういう花ではないですよ。
一晩だけ咲く、儚い大輪の花です。

では、再び情報をお待ちください。

| | トラックバック (0)

ゲッカビジンのおはなしです。

そろそろ見頃の植物でも…と思ったのですが、こっちの方が知りたい情報かなと…

Dsc06743_1
ゲッカビジンのことですよ。
月下美人観賞会にお見せする鉢は、バックヤードで待機中。

今年は400近く開花するとのことなので、蕾がこれだけ揃った姿はまるで…
Dsc06742_1
エイリアン育成中。
映画でよくありますよね。
大量のクローン育成カプセルが並んでる光景。あんなイメージ。

すみません。興味を削ぐような発言。
何度か書いてますけど、「サボテン科の花って、飛んでる鳥を食べそう」って→ココとか。

咲く姿は本当に美しいですから。
いや本当に。

因みに、月曜日、火曜日の可能性が濃厚で、日曜日も捨てがたい…という状況のようです。
職員一同、今年もゲッカビジンの開花判断に翻弄されそう。

これ、月下美人開花の動画。→割と下の方にあります。

| | トラックバック (0)

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »