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水草展、本日からです。

水草展、本日開幕式でした。
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マスコミのカメラに囲まれる中、園長のご挨拶と、テープカット…
テープカット???
テープカットって、ラン展とか、限られたイベントだけでしたよね?
これって、特別な企画展だったの?

「水草展」ご挨拶のパネルによると…

豊かな海の中には、魚の棲家や産卵場所となるアマモや海藻の「森」が存在し、その豊かな海を支える森林が山を覆っています。
一方、海と山の間、私達が暮らす平野部にも、河川や水路、ため池、湿地に、生き物を育む「川の森」が見られます。
この企画展では、「第35回全国豊かな海づくり大会」にちなみ、「川の森」をつくる「水草」をテーマに、その種類や生態、人との関わりや保全の活動を紹介します。

なるほど。
テープカットの理由、企画展の目的がわかりました。

富山に来たことがない友達に、「富山は全て15分圏内」(住んでる場所によりますが…)と説明することがあります。
極端ですけどね。「どこに行くにも近い」ってこと。
「駅も、空港も、海も、川も、山も、すぐに行ける」
山に登れば眼下に海を見下ろし、海からは立山連峰を望み、飛行機は河川敷に着陸し、富山駅は新幹線が開通し(これは関係ない)、自然も人も近く、恵まれた環境だと思います。
住んでいると「当り前」の環境を、「恵まれている」と認識できる企画展。

富山って、北アルプスからの雪解け水が日本海に流れ込む「扇状地帯」。
大きな河川が富山湾に向かって5本流れる、水の豊かな土地。
きれいで、比較的低温の伏流水が流れる為、山を下りた低地でも、本来標高の高い場所に生息する水草を見ることができます。
+3000mの立山から、-1000mの富山湾まで、4000mの標高差があるお陰で、多様な植物が生息する環境でもあります。
これは、水草にとっても良い環境だったのですよね。
自分たちが地上に住んでいる為に、水中にまで意識が及びませんでしたが、この企画展で、多様な水草にも恵まれていて、それは私達にも良い環境なんだということがわかりました。

でも、なかなか水中、見られないでしょ?
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これが、「川の森」
三か月に渡る長丁場なので、表情の変化も楽しめます。

真上からも見られる、川のジオラマ。
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丸太のプールに流れを作った。

様々な角度から、水草を見ることができる企画展。
水の中への興味。
きっかけは植物園からどうぞ。


上手く伝えきれなかったので、また書きます。

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