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2016年5月

ハコネウツギ

外を歩くのはちょっとご無沙汰。

もしやと思い、見に行くと…
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やはり咲いていました。ハコネウツギ。

白からピンクへと、花色が変化します。

こうして夏になっていくのですね。

本日は手短に。

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センダンが満開に。

本日は最高のセンダン日和。

大好きなセンダンが、ついに満開となりました。
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淡紫の星を散りばめたような、かわいい花。
小さい花が沢山集まり、芳香を風に乗せる。

このセンダンの並木道が、甘い香りに満たされます。
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風が吹く度に、香りが揺れる。

別名を楝(オウチ)とも言い、万葉集にも楝を使った歌があるそうです。
俳句が趣味の方から教えて頂きました。
歌を詠まれる方は、植物や鳥などにも詳しいのですよね。
その方と園内を一周すると、違う視点で植物園を楽しめました。

園内はいつも、写真撮影、絵画、俳句など、趣味をお持ちの方で賑わっております。

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プライベートで植物園

世間では、最大で10連休という会社もあったそうですね、GW。

わたくしは、分割して休日を取るシフトでしたので、数週に渡って小刻みに…。

先週は、プライベートで植物園に行ってきましたよ。

久しぶりに、園内をゆっくり歩いてきました。

2日過ぎてしまったので、もう見頃が終わっていたらごめんなさい。

温帯スイレンが見頃です。
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「睡蓮」という名しか知りませんでしたが、この日初めて、「ヒツジグサ」という和名を知りました。

どこがヒツジ?
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これは、咲く時間の「未の刻」、午後2時に由来するそうです。
実際は、午前中から昼にかけてが一番見頃。

待ちに待ったセンダンの開花。
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満開ではないので、まだ付近に香りは漂っておりませんが、鼻を近付けると良い香り。
満開になると、センダンの並木道が甘い香りに包まれます。

センダンの新緑、薄っすらとピンク色の花、そして雲ひとつない空。
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植物園日和。

子供達に日陰を作ってくれたのは、ロッカクヤナギ。
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コロコロ転げまわる子供達。
ここはいいよね、車も来ないし。
どこで寝転がっても自由だし。

香りの植物コーナーも、様々なバラが咲き始めた。
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ボタン・シャクヤク園では、ボタンが終わり、芍薬が見頃を迎えております。
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ウラゲエンコウカエデ。
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ここでも何度も書いているので、ご存知ですよね。
プロペラ状の「翼果」で、種子を風に乗せて飛ばす。

オヘビイチゴ。
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名前に反応してあの果実を期待するとがっかりしますよ。
「ヘビイチゴに似ていて大きい」ことから「雄蛇苺」と名付けられたもので、実際は属も違い、イチゴの果実もできないのですって。

アヤメ。
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アヤメやカキツバタ等の見分けがつかない方、いらっしゃいませんか?
低地草原コーナー付近に、これらの違いを解説した看板がありますので、お役立て下さい。

ムサシアブミ。
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マムシグサとか、ザゼンソウとか、サトイモ科の植物ってユニークな形が多いですよね。
見付けると、「すごいものを見つけてしまった!」と嬉しくなります。

マルバウツギ。
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ウツギ類が、次々に見頃を迎えております。

ウケザキオオヤマレンゲ。
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この花はよく見ておりましたが、匂いを嗅いだのは初めて。
フルーツのような香り!
夏に嗅いだことあるな…そうだ、オオオニバスの花のような独特の甘い香り!

ミヤマイボタの花の蕾。
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この暑さなら、もう咲いているかもしれません。

トベラ。
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海岸沿いの町で、まだ花が咲いていない状態のこれをよく見かけましたが、こんなにかわいい花が咲くのですね。
良い香りがするらしいのですが、嗅ぐのを忘れました。
詰めが甘かった。

全てのコーナーを見て回ることはできませんでしたが、ちょっと奥まで分け入ったり、藤棚の下で休憩したりして、一時間弱。
これだけゆっくり時間をかけて、自分のペースで回るのは久しぶりです。
足繁く通って下さるお客様がいらっしゃることに納得できます。
歩いていると、次々に景色が変わり、富山じゃないどこかに旅しているような錯覚。
「次は何が咲いているのだろう」
「次はどんな景色に変わっているのだろう」
「もう一度来たい」
そう思えました。
ほぼ毎日来ているのですが。

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祝 700回突破。

このブログのエントリー数も、いつの間にか700回。

家に帰ったらコーラで地味に祝杯を挙げたいと思います。

700回記念は、いつもの「見頃の植物」です。

マメにアップしないと追いつきませんもの、見頃。

蓮の花のように、天に向かって咲くユリノキの花。
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学名は「チューリップのような花」という意味なのに、和名が「百合の木」の不思議。
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国の文化で捉え方が違うのかしら。

緑が濃く茂ってきた桜並木。
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朝一番、カラの鳴き声だけが響く。

様々な品種のクレマチスの数々。
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クレマチス‘ジョセフィーヌ’
ああ…「ジョセフィーヌ」って感じ。(根拠なし)

ちょっとくすんだ赤色が魅力的。
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クレマチス‘五十鈴川’
名前が素敵。地名に由来するのでしょうか。

開きかけの白いクレマチス。
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‘マリー・ボアスロー’
これは何の名前かな。

中池の畔のバラ。
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‘ケアフリー・ワンダー’
響きは美しいが、「手間いらず」って意味だろうなきっと。

ハマナス
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クラクラするような、緑とピンクのコントラスト。
浜辺の植物のせいか、夏が待ち遠しくなります。

大好きなセンダンの花は、まだ蕾。
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でも少しずつ膨らんできています。
花が咲き、甘い香りが漂うのが楽しみです。

スコッチラブルナム
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ピンク色の花が増えてきた中に、鮮やかな黄色が新鮮です。

クリスマスツリーになる、ドイツトウヒ。
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新葉が犬の手みたい。

モコモコムクムクしてる。
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お手。

2009年の12月から始まり、700回。
続くもんだな。
今、2016年だって。
7年あったら、小学生1年生が中学生になってますよね。
過ぎ去った時は、二度と戻らない。
失った時は、探してもどこにもない。
人間は、過去を悔んだり、懐かしんだり、時々後ろを振り返る生き物だけど。
植物は、前を向き、子孫を残して自分の歴史を繋げることに、ただ直向き。
なんて気持ちが良いの。

700回続いたブログの過去のエントリーを振り返ったり、ついでに自分の過去を振り返ったり、面倒くさいことする生き物だけど、まあ、それもいいかな。
7年も書いてたら、同じようなこと、毎年書いてたりしますよ。
サイクルはそんなに変わらないしね。
それでも続いてるのは、それでも表情は毎日変わる、この植物たちのお陰ですかね。

あるがままに、綴っていきます。
お付き合い下さい。

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無料開園。そして昨日のスズラン。

富山県民の日ということで、本日と明日の二日間、無料開園となっております。

昨日撮った、ドイツスズラン。
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暴風雨にも負けず、可憐な姿のまま耐えていました。
強いね。

雨の上がった翌日のスズランは、葉も見頃。
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弾かれた雨露がキラキラと。

見頃の移り変わりが早いです。
明日は何が咲き始めるかしら。

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ツツジ・シャクナゲ展

まるで夏のように暑いGW中日、いかがお過ごしでしょうか。
どこへ行っても人混み、人混み、人混み…の、人民大移動日。
人混みに辟易しているあなたには、植物園がおススメ。
どんなに人が来ても、24ヘクタールの広さに分散されます。

そして本日から開催の「ツツジ・シャクナゲ展」も楽しめますよ。
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全ての花が例年より早く咲いている今年、展覧会に花のピークを合わせられるか懸念しておりました。

ピーク、ピッタリ合いましたよ。
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どの花も見事です。

様々な色、形、そして芳香の良い花もあります。
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そして販促コーナーも魅力的。
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お気に入りを見つけて下さいね。

今年で35回目を迎えるこの展覧会、植物園での開催は初となります。
どのような会場になるのかドキドキしておりましたが…
見事です。
これは見事。
写真でお伝えし切れずすみません。
これはね、実際にご覧になった方がいいですよ、本当に。

本日より、5/5(木・祝)までです。

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